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2015年4月20日のブックマーク (3件)

  • あるエンジニアの挫折と変節

    メーカー勤務のエンジニアがいかにキャリアチェンジに失敗し、価値観の転換を迫られ変化しつつあるかについて記す。 話は2009年頃にさかのぼる。リーマンショックと円高、さらには震災により日の電機業界は縮小を余儀なくされ、度重なる大手企業のリストラ報道に触れることで自らのサラリーマンエンジニアとしてのキャリアの継続に不安を覚えるようになった。 それ以前から自らのスキルの中核が会社の業とは少しずれたソフトウェア、Webよりのところにあることを自覚しており、その分野での知識、経験を伸ばすことでエンジニアとしての成長、生き残りの手段と出来るのではないかと考えるようになった。 もともとネット依存な傾向と学術的な活動への未練があってはてな界隈でのの情報収集を行っていたのだが、その中で見いだしたのが機械学習関連の勉強会であった。Web業界を中心とした技術勉強会は2008~2009年頃からツイッターなどの

    あるエンジニアの挫折と変節
  • 組み込み業界へ向かう人に、自分が買ってよかったと思った技術書達 - undefined

    もう終わりそうですけど、4月ですしこれから組み込み業界へ向かうかたへ自分がこのよかったなーって思ったのをいくつかピックアップしてみます。ただ、一言に『組み込み』と言っても幅広くて分野によって求められる知識は結構変わってくると思いますが、ベースは一緒だろうと思います。 ちなみに自分はCPUはRL78、Cortex-M0、Cortex-M3、Rx、SH、Cortex-A9、FPGAは最大でも7000LUT程度のレンジのハードウェア設計をやってきました。今はZynqや大規模FPGA開発に携わりたいと思っています。 以下に挙げていきますが、オススメがあれば是非教えていただきたいです。 ※順番に意味はありません。 CPUの創りかた CPUの創りかた 作者: 渡波郁出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2003/10/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 35人 クリック:

    組み込み業界へ向かう人に、自分が買ってよかったと思った技術書達 - undefined
    PEEE
    PEEE 2015/04/20
    自分よりもずっと低層の人ぽいけど、モダンなCは抑えとこう
  • ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失

    井深大氏と盛田昭夫氏。敗戦直後、東京・日橋の白木屋3階で2人が手を携えてつくった東京通信工業(現ソニー)は、日の戦後復興を上回るスピードで「世界のソニー」への道を駆け上がっていった。 その故盛田氏の、良子氏が3月14日死去した。享年85歳。ソニーの古手役員やOBたちの間では「ミセス」が通り名だった。1982年から95年まで社長を務めた大賀典雄氏は、しばしば良子氏の呼び出しで東京・青葉台の盛田邸を訪れた。良子氏に詰問され不機嫌になって社に帰ってきた大賀氏を、何人もの社員が目撃している。 95年に社長に就いた出井伸之氏は、良子氏の覚えがめでたかった。欧州に留学していた盛田氏の長男と長女の面倒を見たことから、盛田家と家族ぐるみの付き合いに発展した。盛田氏の長男のは、出井氏の従兄弟の娘である。血のつながりはないが、出井氏は盛田ファミリーの一員と見なされ、「盛田家の家庭教師」と言ってはばか

    ソニー創業家・盛田家の没落と信用失墜 長男の事業ことごとく失敗で巨額損失