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2013年4月13日のブックマーク (2件)

  • クルーグマンの議論を振り返る

    ベースマネー(base moneyまたはmonetary base)の供給量を増やせば、それだけで予想インフレ率が高まるといった乱暴な議論をする人達がいる。そして、そうした議論をする人達のうちの一人が日銀副総裁に指名される見込みだというご時世だが、デフレ脱却論議の原典であるクルーグマンの議論(Krugman 1998、邦訳)は、さすがにもっと論理的に筋の通ったものとなっている。そこで、池田さんの「こども版」とまではいかなくても、できるだけ分かり易くクルーグマンの議論の要点を解説してみよう。 現在は、「流動性の罠(トラップ)」の状態にあるとしよう。これは、貨幣数量説的なメカニズムが働かないということである。すなわち、貨幣供給量が増えても、物価が上がるという関係は成り立たない。クルーグマンは、はっきりと「流動性トラップは、名目金利がゼロまたはゼロ近くになったために、伝統的な金融政策が不能になっ

    クルーグマンの議論を振り返る
    PEH01404
    PEH01404 2013/04/13
  • サティシュの鎌倉リトリート行ってきた。: ぬんのブログ 神戸でヨガ&瞑想

    先週末、神奈川県・鎌倉で行われた、 サティシュ・クマールさんとのリトリートに参加してきました。 憧れのサティシュさんと、2日間も共にすごせる、 とてもとても楽しみにしていた企画でした。 サティシュと語り、いっしょに瞑想し、いっしょに歩き、いっしょに飲み、 宝物のような言葉をいっぱいもらいました。 参加される方も、 きっとすてきな方々に違いないという期待通り、 すてきな出会いがたくさんありました。 リトリートのタイトルは、 「スモールスクール(小さな学校)」 自分たちができる小さいことが、 世の中を大きく変えていく。 「世界の変化を望むなら、 自分が変化の一部となりなさい。 自分がまず変わりなさい」 というガンジーの言葉のように、 ぼくたちが、今、どう生きるべきなのか、 サティシュの言葉を聞き、 また、みんなで話し合いました。 サティシュの語る一言一言から、 すべての人への愛、 すべての動物

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    PEH01404 2013/04/13