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2023年7月13日のブックマーク (3件)

  • 理研が逸材を中国に流出させた「アカハラ」の全貌

    国立の研究開発組織であり、日で唯一の自然科学の総合研究所として知られる理化学研究所(理研)。この春、ある30代の研究者(以下、A氏)が理研を去り、中国の大学に移籍した。 A氏はこれまで、東京大学総長賞、文部科学大臣若手科学者賞を受賞したほか、とくに優れた若手研究者が政府から支援を受けられる卓越研究員への採用、英国の名門科学誌・ネイチャーへの論文掲載と、若くして数々の実績を上げてきた逸材だ。それほどの人物が、なぜ日から出ていったのか。 事情に精通する複数の理研関係者への取材から見えてきたのは、権力を握る重鎮の研究者が若手研究者の自由な研究活動や論文発表を阻む、アカデミックハラスメント(アカハラ)の問題だ。その背景には日独特の「講座制」による、研究者間での強い上下関係がある。 若手研究者が論文を書いて科学誌などに出したくても、重鎮の研究者から待ったをかけられ、2年、3年以上も塩漬けにされ

    理研が逸材を中国に流出させた「アカハラ」の全貌
    PEH01404
    PEH01404 2023/07/13
  • “医師不合格”の石碑 だれが?なんのため? 岩手・一関 | NHK

    笑ってしまった。 合格でも変だが、「不合格」を碑にした人がいるとは。 いったいなぜこんなことをしたのか。 「松井元哉さん」にどうしても会いたい。私は、それまで職場には戻らないと宣言し、取材を始めた。 2023年7月6日「おばんですいわて」で放送 人気のない場所にぽつん インターネットの情報を頼りに、まずは現場へ。 岩手県南部、一関市の中心部から車で20分。人気のない道路脇の林の陰に、それはあった。 高さは1メートル、厚さは2センチほどで、ずいぶんスマートだ。 「松井元哉 第113回医師国家試験 不合格発表閲覧之地」。 間違いない。黒地に、白い文字が目立つ。これを素直に信じれば、松井さんという人が、ここで、医師国家試験の不合格の知らせを受け取った、ということになる。 石碑は人気のない道路脇に建っていた 写真を撮っていると、林からガサガサと音がした。 まさか、松井さんにいきなり遭遇!? 石碑の

    “医師不合格”の石碑 だれが?なんのため? 岩手・一関 | NHK
    PEH01404
    PEH01404 2023/07/13
    ほっこり系の愉快犯だった
  • PANTAさんのこと|水上学公式ブログ『白線の内がわ』 SUPPORTED by Keiba@nifty

    今でも、あの時の革ジャンの匂いと、差しだしてくれた手の感触が朧げに残っているように思える。1987年4月にラジオ番組の制作会社に入った自分にとって、初めてのインタビュー相手だった。 その年の確か夏直前くらいだった。月金ベルトの音楽情報5分間が、初めて担当した番組。当初は私の大先輩がインタビューをするはずだったが、都合がつかなくなり、私に初取材が回ってきたのだった。もちろんレコード会社ビクターのT氏、PANTAの事務所のH氏には話を通してくれていたようだった。 私と言えば、なにせ高校3年生の頃に、前年にリリースされていたソロアルバム「1980x」で知って衝撃を受け、そこから遡って、ソロ作品はもちろん、当時はまだ発売禁止が解けずに入手困難だったアルバムが多かった頭脳警察作品から、流通していた後期の2枚程度を田舎の貸しレコード店で見つけて聞きまくっていたし、さらに喧伝されていた禍々しい伝説は、自

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    PEH01404 2023/07/13