ウイルス感染を疑うような挙動が起きた場合、まずはタスクマネージャーを開いて不振なプロセスがないか調べてみて、もしあればその動作を終了させる、というのが定石だと思いますが、タチの悪いウィルスはタスクマネージャーを起動できないようにして、活動の停止を阻止しようとします。 こんなときには次のような方法で、タスクマネージャーを開けるように復旧しましょう。 「ファイル名を指定して実行」から「gpedit.msc」と入力し、グループポリシーエディタを開きます。 ユーザー構成/管理用テンプレート/システム/Ctrl+Alt+Delオプション(ログオン/ログオフ)からタスク マネージャを削除する(タスク マネージャを無効にする)のプロパティを開きます。 ()はWindows2000 「有効」のチェックから「未構成」に戻して完了 もう1つ、レジストリエディタを使う方法があります。 レジストリエディタを開き、