ブックマーク / withnews.jp (2)

  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
    PHILOSOPHIA_SOCIETY
    PHILOSOPHIA_SOCIETY 2020/07/21
    スーパーボールと呼べるくらいの跳ね方に驚きました。
  • 謎多き「手のひらサイズのマンボウ」本名クサビフグの知られざる歴史

    「クサビフグ」という魚をご存じでしょうか。マンボウとよく似ているけれど、なんだか違和感を持つ不思議な見た目をしています。6月上旬、ツイッターで「手のひらサイズのマンボウ」と話題となりましたが、クサビフグはマンボウと同じ「マンボウ科」であっても異なる種。しかもマンボウよりも珍しく、謎が多い魚で、正面から見た姿は「不安な気持ちになる」と言われるほどユニークな特徴を持っています。 「クサビフグ」は、フグ目マンボウ科クサビフグ属に分類される魚。水族館で人気の「マンボウ」(マンボウ科マンボウ属)と同じ科に属しています。マンボウ属が2~3mに成長するのに対し、クサビフグは70cm程度とされ、マンボウの仲間の中では小型の魚のようです。 マンボウやその仲間の研究し、「マンボウのひみつ」(岩波ジュニア新書)などの著書を持つ澤井悦郎さんは、クサビフグを「マンボウ科の中では一番珍しい種」だと話します。 「日

    謎多き「手のひらサイズのマンボウ」本名クサビフグの知られざる歴史
    PHILOSOPHIA_SOCIETY
    PHILOSOPHIA_SOCIETY 2020/06/27
    種が存続するように思います。スタイル的にもあまり強くなさそうなので、心配な気がします。
  • 1