地球温暖化の影響でこの10年に熱帯夜が年2週間以上増加した地域に住んでいる人は約24億人に上るとの報告書を、米国の気候研究機関「クライメートセントラル」が8日、発表した。約10億人は30日以上増加した環境にいるという。夜間に高温にさらされることで、睡眠不足や心血管疾患などのリスクが高まることが懸念
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地球温暖化の影響でこの10年に熱帯夜が年2週間以上増加した地域に住んでいる人は約24億人に上るとの報告書を、米国の気候研究機関「クライメートセントラル」が8日、発表した。約10億人は30日以上増加した環境にいるという。夜間に高温にさらされることで、睡眠不足や心血管疾患などのリスクが高まることが懸念
滋賀県草津市の橋川渉市長は30日、全国で候補地の選定が焦点となっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)について「市として誘致したい」との意向を表明し、候補地に琵琶湖岸の矢橋帰帆島(やばせきはんとう)を挙げた。東近江市も誘致に意欲を見せているが、候補地を掲げた表明は県内市町で初めて。【前本麻有、姜弘修】 メガソーラーは孫正義ソフトバンク社長が全国での建設構想を表明。賛同した嘉田由紀子知事は「最低1カ所は取りたい」と、県内で誘致先を探す考えを示している。 橋川市長は同日の定例会見で「草津は積雪がほとんどなく、気象条件が適している」とメガソーラー建設に適した環境をアピール。「市からさまざまなアイデアを提示し、県と協力して誘致したい」と述べた。 矢橋帰帆島は県所有の人工島で、広さは約63ヘクタール。既に130キロワットの太陽光発電システムを設置している湖南中部浄化センターや、公園、ゴルフ場跡地な
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