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2009年6月17日のブックマーク (7件)

  • 違うよ。全然違うよ。 - 肉芽観察記

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/12/news041.html 人類の九割以上がバカなんだから、インターネットが一般化した今、SNSだろうがなんだろうがバカばかりになるのは必然。ネットをうろつくとムカつくことばかりが多いので俺はネット上でもほとんどひきこもって自分のブログやサイトを更新することに専念し、半径2クリック以内でほとんどの情報を仕入れている。検索技術がそれなりにあるのならばそれで十分だし、政治・WEB・学問・文化etc.の有能な目利きを何人か見つけておいて彼らの仕込むネタを追っかけていれば、それぞれのトレンドを追うことはそれほど面倒なことでもない。バカの相手をしないで優秀な人間の追っかけをしていれば、ノイズなど気にもならなくなるよ。 膨大なジャンクの山を掻き分け己のアナライザで篩いにかけゴミを除去し使えるものを拾い集める。そ

    POGE
    POGE 2009/06/17
  • 俺は絶対的な表現の自由を求める - 肉芽観察記

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090611/p2http://h.hatena.ne.jp/POGE/9236549878560163856レイプゲームが存在することで傷つく人がいることはわかる。昔、知人の女性がある映画のレイプシーンがトラウマになったと話してくれたことがあった。レイプゲームが一種の環境型セクハラになりうるという指摘もある。http://h.hatena.ne.jp/Siesta/9234087666131598998が、それでも俺はそれらのレイプゲームを公表する権利を絶対に擁護する。それはそのレイプゲームが性欲の解消になり犯罪者を減らす効果があるとか、需要があるからとか、俺がそういうものを好むからという問題ではなく、原理的に絶対的に表現の自由は守らなければいけないという信念が俺にはあるからだ。 俺はあらゆる表現は人を傷つける可能性がある

  • 肉芽観察記

    P1050112 by poge on Zooomr

    POGE
    POGE 2009/06/17
  • はてなこわい - 肉芽観察記

    人力検索のころからはてなを愛用し、諸般の事情により一度アカウントを消して、再びアカウントを収得してから一年、なんだかよくわからないサービスが生まれては消えていったが、その淘汰を生き延びた活気のあるサービスを眺めると、 「はてなこわい」 としか言いようがない。 はてブの陰湿さはもはや語るまでもない厳然たる事実であるし、当初ポジティブな使い方を期待されたはてなスターの引用ネガコメなどはユーザーの悪質さを露見させ、星を見るたびに「また戦争か…」とため息をつかざるを得ない。実験的に置かれているはずの増田なぞ、はてダよりも盛り上がっているかもしれないが、その盛り上がり方は匿名で悪口ネガティブキャンペーンヘイトスピーチヘイトクライムみんな死んじゃえ、のような目も当てられない有様だ。平和でほのぼのとしたサービスと思われがちなはてなハイクも、今ではネットの局地戦の地獄と化している。DSiでうごメモを楽しん

  • レイプが遺伝? - 肉芽観察記

    http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/06/post-e75b.html 面白い見解ですが、そら単なる与太話ですよ。文化的な行動の遺伝メカニズムと、生理学上や形態学上の遺伝メカニズムの間に「違いはない」リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」みたいな話ですかね。ドーキンスははっきり言ってトンデモなのでまともに受け取るわけにはいかないし、「文化的な行動の遺伝」というなら「ミーム」という「文化的自己複製子」という概念があり、それは「生物学上や形態学上の遺伝メカニズム」と違うどころか、対立し、繁殖活動を阻害することさえあるそうですよ。さらに言うなら「生物学」や「形態学」というものさえ一応は科学ではあるけれども、文化的な所産なわけで、中立で客観的な物差しになるわけではないし、恣意的にある方向に誘導することにも使えるイデオロギーにさえなります。レイプは

    POGE
    POGE 2009/06/17
  • 人類は皆、サバイバー - 肉芽観察記

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20090616/p1 上記エントリを読んで少しも思い当たる節がない人間などいるのだろうか。そういう人形遣いの子供としてであれ、むしろ人形遣いとして振舞ってしまった親であれ、誰もが皆、被害者であり加害者であると思う。ちょいと周りを眺めてみても「ああ、これはダメだな」と思う人はたいがいが母親との関係がうまく行っていない人だ。彼ら彼女らは人間関係も恋愛関係も社会生活もうまくおくれず、手首切ったりうつ病になったり自殺したりしている。そういう人たちを見るたびに戦後に無理やり導入した核家族という形態に無理があり過ぎたのだと痛切に思う。社会と切り離された父母子の密室では、比較的に外部との接触が多い父親とは違い、孤独な母親は子供に依存し人も望まぬうちに人形遣いになってしまう。子はどれだけ理不尽な環境であっても生き延びるためにはその特殊

  • くたばれネット評論家!と叫び続けてきたんだけどね - 肉芽観察記

    くたばれネット評論家くたばれネット評論家。 - Something Orange kaien氏はおそらくまったく知らないだろうけれども、俺の関わる詩の世界のネット評論家はお話にならないぐらいに頭が悪くて知識がなくて、どうしようもないので、俺は10年ぐらいそういうやつらを攻撃してきたんだよね。彼らの批評とも呼べない単なる悪口や揚げ足取りのせいで未来有望な詩人の卵が何百人と消えていった。が、無能なネット評論家は今でものさばっているし、何故か取り巻きが多いのでそれなりの影響力をもっていたりする。まともな審美眼やまともな脳みそを持つ人たちは当然そういう人たちからは距離を置いて孤独に詩を読み書きしているが、何せ一人であるがゆえに目立たない。俺はそういう人たち一人一人に声をかけ、応援することぐらいしか出来ない。 ことはネットだけの話でもないんだよね。リアルの詩の世界でも、詩の雑誌をやっている人や様々な