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2020年8月24日のブックマーク (2件)

  • 世界の「赤ちゃんオンラインストア」 ウクライナ、代理出産が盛況(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    ウクライナの首都キエフを散歩する、代理出産で2回目の妊娠中の女性(2020年6月12日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ウクライナの代理母の元に生まれた男の赤ちゃんを抱き上げると、40代後半のアルゼンチン女性アンドレア・ビエス(Andrea Viez)さんの頬を喜びの涙が伝った。子どもを持とうと9年間試みたビエスさんは、成長著しいウクライナの代理出産業のおかげで、ようやく自分の息子を腕に抱くことができたのだ。 【関連写真】代理出産で生まれた息子を抱くビエスさん夫婦 ウクライナの代理出産業界は、ビエスさんのように子どもを望む何千もの人々に希望を与えてきた。だが、大勢の夢がかなった裏には、困窮した若い女性を利用し、虐待の温床となるグレーゾーンで操業する収益性の高い不透明なビジネスが存在する。

    世界の「赤ちゃんオンラインストア」 ウクライナ、代理出産が盛況(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    POGE
    POGE 2020/08/24
  • "本当は正しくない『となりのトトロ』"が、受け入れられている - シロクマの屑籠

    となりのトトロ [DVD] 発売日: 2014/07/16メディア: DVD 『となりのトトロ』は子どもが妖怪に出会う物語だ。 妖怪が出るような、よくわからない場所が間近な生活圏にあったということだし、よくわからない場所に子どもが出入りする自由があったということでもある。 おばあちゃんの田舎へと引っ越してきたメイとさつきは、まず廃屋同然の新居を冒険する。 新居はほこりだらけで、ぼろくなっていて、まっくろくろすけ(すすわたり)が巣っている。まっくろくろすけが巣っているということは、新居はよくわからない場所で、そのよくわからない場所に、メイとさつきが踏み込んでいったわけだ。 床を踏み抜いてしまうかもしれない、リスクのあるよくわからない場所に子どもが入っていくのは、令和の子育て感覚では許容されない。親や周囲の大人が許容しないだけでなく、よく訓練された令和の子どもなら、よくわからない場所に勝手

    "本当は正しくない『となりのトトロ』"が、受け入れられている - シロクマの屑籠
    POGE
    POGE 2020/08/24
    昭和を経験していないはずの令和の人々も、無意識的にはひどく窮屈な思いをしているのだと思う。その抑圧からひととき開放されて眺めることのできるファンタジーとしてのトトロ。でもトトロはもうどこにもいない。