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2022年10月1日のブックマーク (4件)

  • 個人と社会のあいだ – 砂子屋書房 月のコラム

    何か事が起こるたびに、数か月後の誌面の姿を思うことがある。あの出来事も、あの事件も、これまでと同様に誰かの歌に詠まれていることだろう。そしてこの予測はほぼ当たる。いわゆる社会詠、時事詠と呼ばれる歌群は、いつの世も詠まれ、読まれている。その繰り返しのなかに、嫌でも放り込まれてゆく。 そうした作歌行為を、愚かだと思っていた時期が私にもあった。今でも少しだけ思っている節がある。自分や誰かの作品がコミュニケーション的な言語モデルのなかでのみ読解され、「分かる/分からない」の軸や題材への接近の切実さに気安く読みが収斂してゆくさまを見ると、むずむずと不快な気持ちが湧き上がってくる。あなたに分かってもらうためにこの作品を書いたわけではありません、ほんとうの思いなんて書き表せるはずがありませんと、この世の全ての短歌に注を付けて回りたいと思うことさえある。それは〈詠む〉者であると同時に〈読む〉者であるかぎり

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    POGE 2022/10/01
  • 上等な百合アニメだった──『リコリスリコイル』、雑感 - シロクマの屑籠

    ねんどろいど リコリス リコイル 錦木千束 ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)Amazon リコリスリコイルを上質な百合アニメだとみなすようになったのは、いつ頃からだっただろうか。 「そんなの最初からに決まっている」という人もいるだろう。序盤から千束とたきなの二人はかわいらしく、かしましかった。オープニングテーマの蹴りあうシーンは、何度見ても飽きない。 いや、そういうことじゃなくて。 「『リコリスリコイル』はとにかく上質な百合アニメとみなして眺めれば良い、それぐらいの目線で見るのがベストだ」と自覚して、視聴態度というか、視聴照度というかを変更したのはいつ頃だったのかな? と振り返ったりした。 それは中盤あたりからだったように思う。 はじめ、『リコリスリコイル』は、千束とたきなのかしましさや、ガンアクションが

    上等な百合アニメだった──『リコリスリコイル』、雑感 - シロクマの屑籠
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    かわいい。
  • 「小児性愛障害は完全に消えるものではないが、子どもに対する欲求は明らかに低下している」 パートナーができ変化、“21年再犯なし”も衝動と向き合い続ける当事者 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    ※性被害のフラッシュバックのおそれがある方は閲覧せずにお戻りください 「信頼される立場を利用し被害者らの性的知識の未熟さに付け込んだ悪質なもの」。20人の子どもに性的暴行やわいせつな行為をした罪に問われた、元ベビーシッターの男。8月末、東京地方裁判所は男に懲役20年の判決を言い渡した。起訴されたのは4年あまりで50件以上にのぼる。

    「小児性愛障害は完全に消えるものではないが、子どもに対する欲求は明らかに低下している」 パートナーができ変化、“21年再犯なし”も衝動と向き合い続ける当事者 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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    POGE 2022/10/01
    障害なんだ。