「前置詞の基本的な意味は理解しているが、本来の意味がイマイチ分からない」と思うのは私だけでしょうか? 私たちは、句動詞などをまるまる暗記しているので、前置詞そのものの本来の意味をあまり深く考えたことがありません。 しかし、暗記しなくても前置詞の本来の意味を理解することで、例えば、call という動詞に at、for、on、to を付けた句動詞の意味を推察できたらいいですね。 そこでデイビッド・セイン先生の「 ネイティブはこう使う!マンガでわかる前置詞」から代表的な前置詞の本来の意味の解説や使い方をいくつか取り上げてこの本の紹介とします。 「マンガでわかる前置詞」本の紹介 「時間」を表す前置詞 4.during~ と for~ 「場所」を表す前置詞 1.at~ と in~ 「動作」を表す前置詞 speak 編 【英語関連記事の紹介】 おわりに 「マンガでわかる前置詞」本の紹介 ネイティブはこ