■父方の祖母の姉の夫が三菱重工爆破事件の直接の被害者の一人である。ビルに入ろうとしたところで爆発、頭部に大ダメージを追う。このとき、ビルまで送り届けてきたお付きの運転手が機転を利かせ、すぐさま車に運ぶと、警察病院に直行したという。早急な手術で一命を取り留めたものの、術後しばらく自分の住所についてかつての場所しか言えず、しばらくの間家族は連絡を取れず、爆発事件で行方不明ということでたいそう心配したそうである。ちなみに、父方の祖母の姉の夫の人は山本五十六の血統的な甥にあたり、官僚として田中角栄に引き立てられてなんとか省のなんとか次官まで出世したあと、三菱重工に天下りしていたそうである。だからお付きの運転手などに送迎されていた次第である。なお、これも一種の家族内神話のようなものであって、何割増なのかは知らない(角栄と出身地的には平仄が合うがね)。 今回のダイヤモンド作戦は、三菱をボスとする日帝の