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2015年6月21日のブックマーク (4件)

  • 「政府による大学改革はやらない方がましかもしれない」というお話し | 【帰ってきた】ガチ議論

    ここ10年くらい、政府による大学改革が実行に移され、大学はてんやわんやの状態である。大学人たちの多くはこれに反対の意見を主張するが、国立大学法人は国からの運営費交付金で成り立っているので、相手は「スポンサー」ということになり、旗色が悪い、というか勝ち目がない。だが、施行された多くの改革が、当に大学を良くしているのかどうか、についてちゃんと確認が取れているのだろうか?逆に悪い方に行っているという可能性は? もちろん、大学側に問題が無いとはいわない。人事や運営の非効率とか、内部にいても「いくらなんでもあかんやろ」と思える問題は無数にある。だが、それを外から無理やり振り回しても、そう簡単に良い方に向かうという保証はない。昨今、日から発信される論文の数・質が急速に低下している、というデータがあるが、もしかすると、その改革とやらが原因ではないか?と感じている人も多いだろう。競争的資金を取るために

    「政府による大学改革はやらない方がましかもしれない」というお話し | 【帰ってきた】ガチ議論
    POPOT
    POPOT 2015/06/21
  • 2015年6月22日は「使徒襲来」の日? 「エヴァンゲリオン」第1話のその日が来たので第3新東京市が危ない

    明日2015年6月22日は第3新東京市に「使徒」が襲来し、それをエヴァンゲリオンが撃退した日(諸説あり)。もちろんアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の中での話ですが、当時テレビ放映されていたファンらは時代が追いついてしまったことに驚きと時の流れの諸行無常を感じているようです。 公式サイトにも2015年の文字 主人公・碇シンジを演じた声優の緒方恵美さん(@Megumi_Ogata)は自身のTwitterアカウントで、「今、知ったよ。僕が第3新東京市に行って、最初の使徒に出会って、ミサトさんの車に乗って、ひっくり返って、口の中がシャリシャリして、久しぶりに父さんに会って、血だらけの綾波に会って、エヴァに初めて乗ったのって。『明日』だったんだ。。」と驚きを隠せないようす。 最初のテレビアニメ版が放送されたのが1995年10月4日のことでした。あれから20年、劇場版やゲーム版など何度も同じシーンを演

    2015年6月22日は「使徒襲来」の日? 「エヴァンゲリオン」第1話のその日が来たので第3新東京市が危ない
  • 『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』著者インタビュー(動画)暴力的な情景の中に、愛を見出すことができるか - HONZ

    『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』著者インタビュー(動画) 暴力的な情景の中に、愛を見出すことができるか 早いもので、今年も既に半分が終わろうとしている。今年上半期に出会った様々なノンフィクションたち。その中で、今でも頭の中からこびりついて離れぬくらい鮮烈な印象を残した一冊がある。それが、書『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』だ。 ルーシー・ブラックマン事件は、2000年7月に英国航空の客室乗務員が失踪し、7ヶ月後に神奈川県三浦市の海岸近くにある洞窟でバラバラ遺体で発見された事件である。15年も前の話だから、最後まで読み終えることができるかななどと軽い気持ちで読み始めたのだが、杞憂に過ぎなかった。(レビューはこちら) 目の前にいるかのような登場人物のリアリティ、外国人特有の視点による斬新さ、社会構造の問題点を突く時の鋭さ、そしてストーリーテーリングの

    『黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実』著者インタビュー(動画)暴力的な情景の中に、愛を見出すことができるか - HONZ
  • 銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    銀座の伊東屋がビルの建て替えのために長らく休業となっており、仮店舗での営業が続いていた。そしてこの6月16日にリニューアルオープンとなった。12階建ての新築ビルの伊東屋。伊東屋大好きな自分はそのオープンを愉しみにしていて、早速行ってきたわけです。 文房具専門店- 銀座・伊東屋 - より美しく、心地良い空間 新しい「銀座・伊東屋」大解剖! 実は野菜工場もある“高級ホームセンター”!? - 日経トレンディネット すっかりきれいになった店にワクワク入り、おお、1階はおしゃれになってるなー、ちゃんとエスカレーターがある!以前は上の階まで階段で上がったり、エレベーターをずっと待ったり大変だったからなあ、階段も広いぞ、なんて思いながら2階に上り、ここもおしゃれだなー、なんて思いつつ。3階、4階…とあがると、どんどん違和感が。 確かに、7階に入った竹尾見帖とか、ずらり並ぶ紙のフロアは素敵だった。しかし

    銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う
    POPOT
    POPOT 2015/06/21
    "以前の店を愛した人がそれほど経営を支えられていなかった、ということ"