2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同年4月1日時点で18歳以上であることなどを条件に募集する大会ボランティアとは別に、新たに「中高生枠」を設ける方針であることが分かった。次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断。組織
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、同年4月1日時点で18歳以上であることなどを条件に募集する大会ボランティアとは別に、新たに「中高生枠」を設ける方針であることが分かった。次代を担う若年層がボランティア活動を体験することは教育的価値も高く、有意義と判断。組織
Dr.まあやこと、脳外科医・折居麻綾先生の連載がスタート。NHK『ドキュメント72時間』テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』などに取り上げられ、街を歩いているだけでも異彩を放つDr.まあや。マジメな医師の顔、デザイナーとして挑戦する姿を、Dr.まあや描き下ろしイラストと共にお送りします。 第1回 非常勤当直医も悪くない。 土曜の朝。大きな荷物を抱えて羽田空港へ向かうワタシ、Dr.まあやこと、脳外科医・折居麻綾。向かう先は釧路孝仁会記念病院。 釧路に通い始めて10年になる。毎週決まった便なので、最近では機内に顔見知りもできた。席に着いたらカラフル頭のてっぺんからブランケットをかぶり、寝る。離陸したのも着陸も気づかない。起きたら釧路だ。 釧路空港でばたばたと化粧室に直行し、ここで医者風のウィッグをかぶる。出てきた時には、どこから見ても脳外科医・折居麻綾になっている(つもり)。釧路の冷たい
その日、僕は編集者の北尾修一さんと打ち合わせのため、東京都内・恵比寿に来ていた。北尾さんは、カルチャー誌である『クイック・ジャパン』元編集長であり、日本のユース・カルチャーに精通している人物。昼メシでも食べながら打ち合わせをやりましょう、と呼び出されたのだった。 指定された「マリデリ」という聞き慣れないお店の場所をネットの地図で調べて、僕は少し驚いた。なぜならそこは、「エンジョイハウス」というクラブのスペースだったから。実は以前一度だけ、その場所で僕がDJをやったことがあったので、クラブであることは建物に入る前から知っていた。 ん、クラブで打ち合わせ? そもそも昼間っからやってるのか(んなわけないハズだが……) ▲JR山手線恵比寿駅の西口から信号を渡ると、やがて2、3分ほどで五差路にたどりつく。「マリデリ」はこのすぐそばにある 多少の不安がありつつも、その日、北尾さんにプレゼンする企画のこ
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