インタビューに関するPREFABのブックマーク (6)

  • id:jkondoが聞く、はてなブックマークリニューアルの舞台裏

    2008年11月25日に大規模なリニューアルを行った「はてなブックマーク」。日最大級のソーシャルブックマークサービスとして多くのユーザーに利用されてきましたが、今回のリニューアルでデザインや機能が大きく変わりました。はてなのサービスの中でも特に大規模なものとなったリニューアルについて、はてな代表取締役のid:jkondoがはてなブックマークのディレクターであるid:naoyaにインタビューしました。 jkondo まず振り返ってみたいんですが、いつからリニューアルにとりかかったんですか? naoya 京都にオフィスが移ってきた頃に格的に開始しているので、3月からですね。正味9ヶ月。 jkondo 9ヶ月、すごいですね。3/4年という長期間ですけど、最初は1人で? naoya 最初は一人でしたね。最初というか、かなり一人でしたね。デザイナーのid:nagayamaが隣でデザインを作ってい

  • 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”

    「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日Google」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい

    近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”
  • 檀上伸郎――「はてな」と「けもの道」 ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第4回|1 2|次のページ サイボウズラボの竹迫良範氏からスタートしたエンジニアの輪。前回登場したpaperboy&co.の宮下剛輔氏(宮下剛輔――「自分を知ってもらう努力をしよう」)から紹介されたのは、ソフリット 代表取締役の檀上伸郎氏だ。元「はてなのサーバ管理者」という肩書きが、ひょっとすると最も有名かもしれない。 はてな退職し、独立・起業という道を選択した檀上氏。その経緯に、コミュニティはどのような影響を与えているのだろうか。そして、1人で会社を経営するエンジニアにとって、コミュニティとはどんな存在なのか。 ■はてなの(元)裏方

  • WEBザテレビジョン | 芸能ニュース・テレビ番組情報・タレントプロフィール情報満載

    <R-1グランプリ2024>“第22代王者”街裏ぴんく、ネタ時間の延長も“追い風”に「4分になったのも勝因やと思いますね」

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  • ほかの人の作品は見ません――「武器ジェネレータ」ららぴまさん

    ひとりで作るネットサービス第34回は「武器ジェネレータ」や「相関図ジェネレータ」など、オリジナリティあふれるネットサービスを数多く生み出している、ららぴまさん(30歳)に話を聞いた。「誰ともかぶらないものを作りたい」「ほかの人の作品を参考にしない」と強く主張するららぴまさんが目指す世界はどういったものだろうか。 生成過程まで楽しめる「武器ジェネレータ」で名を馳せる 「当にオリジナリティのあるジェネレータを追求したかったのです」。名前を入れると自分がどんなタイプの武器かが分かる「武器ジェネレータ」を作った理由を、ららぴまさんはそう話す。 「そのころはいろいろなジェネレータが出回っていました。しかしその中には数十種類のパターンからランダム、もしくはある一定の規則で結果が選び出されるだけのものもありました。それは厳密には『ジェネレータ』ではないと思います。結果にオリジナリティがあって、その生成

    ほかの人の作品は見ません――「武器ジェネレータ」ららぴまさん
  • 世界でウケるサービスを作って、売却してみたい──taskit.jp・mizzuさん

    ひとりで作るネットサービス第26回は、「世界一直感的なグループウェア」を目指すtaskit.jpを作ったmizzuさん(25)にお話を伺った。IT企業に勤めつつ、友人と一緒に会社を立ち上げた彼が目指すものは何だろうか。 「割と簡単にひとりでも作れるんだな」──無人島.com 「割と簡単にひとりでも作れるんだな、と思いました」。初めてひとりでネットサービスを作ったのは、3年ほど勤めた会社を辞めてフリーになったときだった。今はもう閉鎖してしまったが、「無人島.com」というサービスだ。「無人島にCDを持っていくとしたらどの10枚?」を共有するサイトだ。 「当時バーチャル棚の「ブクログ」や、自分の持ち物情報を公開できる「SocialTunes」など、Amazonの商品と絡めたソーシャルサイトが流行していました。自分でもやってみようかな、と思って作り始めたら割とすんなりできちゃって」。無人島.c

    世界でウケるサービスを作って、売却してみたい──taskit.jp・mizzuさん
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