Googleのモバイル広告収入、なんと75%がiPhone経由！Androidはどこへ
2014年、グーグルのモバイル広告収入は118億ドル(約1兆4,600億円)にも達しましたが、そのうちの90億ドル(約1兆1,100億円)がiPhoneからのアクセスによるものだということが、ゴールドマンサックスの調べで明らかとなりました。これはユーザーの大半が、iPhoneのサーチエンジンをグーグルに設定していることが理由だと考えられます。 Android端末＝グーグルではない iPhoneとAndroid端末とがシェアを二分していることを考えれば、75%というアップルの寄与度には驚くべきものがあります。しかし実際は、Androidベースのスマートフォンを手掛ける新興国のベンダーなどを中心に、グーグルを避けてローカル・サービスを選択する傾向がみられ、Android端末の普及度合ほど、グーグルが検索エンジンとして選ばれているわけではありません。 事実、世界最大のスマートフォン市場でもある中
情報をリッチに拡散！ソーシャルタレントによる広告サービス「SPIRIT」が面白い | Techable(テッカブル)
One to Oneマーケティング時代の到来とともに、広告の手法が問われるようになっていることは、ここでもたびたび述べてきた。 最も効果が期待できるのは、やはり「口コミ」。しかし、これも実際に浸透させるのは、なかなか難しい。 ・インフルエンサーの情報拡散によるまったく新しい広告サービス そこで紹介したいのが、スタートしたばかりの「SPIRIT」というサービス。ソーシャルメディア上で影響力を持つ「ソーシャルタレント」から、コメント・レビューをしてもらい、顧客へ伝えたい情報をリッチ化（思わずシェアしたくなるような、より上質な情報にグレードアップ）しながら、レポート拡散するという、新しいタイプの広告サービスである。 「ソーシャルタレント」とは、文字通り、主にソーシャル上で活躍する有名人、インフルエンサーを指す。 「SPIRIT」では、独自の評価指標によってソーシャルタレントを厳選。彼らの広大なネ
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