腕に覚えがあれば、就職先企業に技術力を見て評価してほしいと考える学生は多いはず。しかし、何らかのソフトウェアやWebサービスを自作、公開しているエンジニアならば、就活でアピールできるが、特にそうした活動をしていない場合、応募書類や限られた時間の面接だけで実力を知ってもらうことは難しい。 そんな就活生に向けて「PR TIMES」がユニークな試みを行っている。 同社は、2万5000社以上が利用するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する他、Web記事収集、分析サービス「Webクリッピング」や、スマートフォン時代のWeb接客体験を円滑にするカスタマーサポートツール「Tayori」などのWebサービスを提供する企業だ。 ここ数年、大学生、大学院生、高等専門学校生を対象とした「PR TIMES サマーインターン 内定直結ハッカソン」を開催し、優秀な活躍をしたエンジニアに、中途採用と同
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