やっと【君と世界が終わる日に】を観ました。 第1話、録画し忘れたので、第2話しか観ていないのですが、 子供の頃に観て、恐怖を覚えたゾンビ映画と違い、 少しも怖くなく観れた感があります。 ちょうど、今コロナ感染で大変な時なので、 『感染者』等という言葉、『命の選別』の行動。 現実で起きていることなので、なんとも言えない気持ちになります。 笹野高史さん演じる、ゾンビにかまれた老人宇和島さん。 (ゾンビにならないようにワクチン接種さえすれば。。。) という話と、(死にたくない!)と宇和島が言っているのを観て、 (うーん、、、、)と思ってしまいました。 老人が増えすぎた世の中、 老人の介護費や入院治療費などにお金がかかりすぎて、 子供の教育費を捻出できない家庭が増えている。 親や祖父母の介護費や手術費のために借金をし、 返済することが出来ず自殺している人もいる。 若手を目の前にして、『生きたい』と