★ 1 母は着物の色は勿論のこと、草花なども紫色のものが大好きだった人 そのためかoldboyくん、預かった、小さな仏壇に、菊花を中心とした イワユル仏花など供えたことはない。 アヤメやキキョウ等、季節の和花で紫色のものを、数輪買い求め、胴長の 花瓶に投入れているのみである。 他県に嫁いだ妹からは朝から電話が入り、少しの間、母の思いで話で花が 咲く。 とうぜん、着物のことも、口にのぼった。 命日の行事らしきものはこれで全てである。 ★★2 つい先日、6月12日は母の命日であった。 新記事をと思案したが、結局、埋もれた感じになっていたものを、少し リライトして再掲することにした。 ブログを始めて2記事目のものである。 この記事に親子の抱えた現実、母の気質などを、oldboy-elegy君が引き 起こしたある事件?を軸にして、彼女の紹介のつもりで記事化したもので ある。 しかし、悲しいかな、当