岡山市北区表町のオランダ通り商店街で18日、フリルやレースを多用したゴスロリ(ゴシックロリータ)ファッションに身を包んだ女性たちが集まるイベントがあった。 町の活性化に取り組む商店街振興組合が、毎月第3日曜に開くオランダ通り祭に合わせて主催。 約20人の参加者がオープンカフェで情報交換したり、フリーマーケットで雑貨を売ったりした。合間に商店街を練り歩き、自慢の衣装を披露した。 参加した倉敷市の会社員山口あきわさん(16)は「乙女のような気分になれて、自信が持てる。衣装を着て行けるイベントが岡山にあまりなかったので、うれしい」と満足げだった。 イベントを発案した「おかやま気まぐれ市場」の石野尚裕代表は「今後はゴスロリのファッションショーやフォトコンテストも開きたい」と意気込む。来月15日にも開催する予定。問い合わせは石野代表(090・4657・4291)。
メール問題でも「責任」 佐賀知事初めて認める 2011年12月19日 20:57 カテゴリー:社会 九州 > 佐賀 佐賀県の古川康知事は19日の県議会原子力安全対策等特別委員会で、自身の発言が発端と指摘された九州電力のやらせメール問題について「県議会の審議を煩わせ、原発の安全論議ができない状況を招き、県民をお騒がせしたことを重く受け止めなければならない」と責任を認め、20日の定例会に自身を減給処分とする特例条例案を提案すると表明した。 古川知事は、2005年の県主催プルサーマル公開討論会で県職員が九電の「仕込み質問」などを黙認したことへの監督責任は認めていたが、一連の問題による県政混乱の自らの責任に言及したのは初めて。条例案が可決されれば、減給処分は03年4月の就任以来8度目となる。これまでで最も重い処分は、県職員が未検疫で佐賀牛などの農畜産物を海外へ不正に持ち出した問題に対する6カ月
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