ドコモ研究開発部門が「まちあわせアプリ」開発、携帯網がダメでもBluetoothでバケツリレー Engadget 日本版 11月22日(金)14時3分配信 NTTドコモは、携帯電話の通信網を介さずにスマートフォン同士で情報をやりとりできる「まちあわせアプリ」を開発しました。カジュアルな名称ですが、目下の所は研究開発段階のもの。軽いノリとは裏腹に、実は災害対策も想定しています。 ドコモ研究開発部門が「まちあわせアプリ」開発、携帯網がダメでもBluetoothでバケツリレー 東日本大震災当時、音声通話が繋がらず、かろうじて繋がるデータ通信で情報を得たユーザーも少なくないはず。かくいう筆者もその1人で、仕事場から自宅に徒歩で向かいながら、時折繋がったTwitterなどを利用して情報を得ていました。 ドコモでは、「災害時でもある程度繋がるネットワーク」を目指し、携帯電話網を介さずにアドホックで繋