「サンモニ」日本学術会議前議長・山極氏「いずれは学生が動員される。すごく私は不安」 日本の軍拡を指摘し、懸念
なぜ日本ダービーで2番人気のスキルヴィングがレース直後に急性心不全で死亡するショッキングな悲劇が起こったのか?
新型コロナウイルス感染拡大の収束を願って、全国約160の花火業者が6月初旬、各地で一斉に花火を打ち上げることが分かった。見物客の密集、密接を避けるため、場所は秘密だ。 日本の花火大会は、江戸中期の享保の大飢饉(ききん)やコレラに悩まされた8代将軍・徳川吉宗が隅田川で花火を打ち上げた「両国川開き」が隅田川花火大会になったのが起源とされている。 このため、花火業者の若手有志11人が「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」を呼びかけた。 発起人の一人で、市川三郷町の花火業者、マルゴーの斉木啓介専務(37)は「花火でコロナ疲れを吹き飛ばして、希望を持ってほしい。日時や場所は言えないが、気付いたら自宅から空を見てほしい」と話す。 同社は3号玉10発、4号玉10発を打ち上げ、1発目は医療従事者を励ますため青を基調としたものにするという。
ジャニーズ退所騒動で揺れる「NEWS」手越祐也(32)のヤバ過ぎる言動が明らかになった。再三にわたる“ステイホーム破り”で、ジャニーズ事務所から芸能活動の無期限自粛を通告されたが、当の本人はこれに反発。「コロナなんて大したことない」「俺はもう抗体持ってる」などとうそぶき外出を強行したのは、決して不注意などではなく、手越なりの“揺るぎない信念”によるものだというから、もはや救いようがない。 新型コロナウイルスの感染拡大で「ステイホーム」が叫ばれていた中、手越は立て続けに2度の“文春砲”を被弾した。どちらも外出自粛要請を無視して、夜の街で飲み歩いた。かたわらには通称「手越ガールズ」と呼ばれる美女軍団もいたという。 1度目の報道でジャニーズ事務所は期間限定ユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから手越を除外。さらに2度目の飲み歩き発覚では、無期限の芸能活動自粛という処分を下した。これに
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の出演者だった女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に死去したことを受け、スタジオメンバーで出演していた南海キャンディーズ山里亮太(43)、アジアン馬場園梓(39)らにも誹謗(ひぼう)中傷が殺到している。芸人仲間やスタッフからは心配の声が上がっている。 クロちゃんが投稿した、笑顔の木村花さんとの2ショット(インスタグラムより) 木村さんは自殺とみられており、その原因とされるのが番組内での振る舞いを巡るSNS上での中傷。スタジオメンバーも時に辛らつなコメントをしたこともあり、ツイッターのコメント欄に「あなたの発言も花さんを苦しめていた」などの声が数百件ほど寄せられている。 同番組はシェアハウス内で共同生活をおくる男女の姿を取り上げるパートと、その映像を受けてスタジオメンバーたちが感想を語りあうパートの2部構成。当初は穏やかな恋愛模様を描く内容で人気
京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、京都府警は27日、やけどの治療で入院していた無職青葉真司容疑者(42)(さいたま市見沼区)を、死亡した36人全員に対する殺人や負傷者ら34人への殺人未遂、現住建造物等放火などの容疑で逮捕した。青葉容疑者はまだ治療中で、自力で起き上がれない状態だが、医師の意見などから、取り調べに耐えられると判断した。調べに「ガソリンを使えば多くの人を殺害できると思った」と容疑を認めているという。 ◇ 「間違いありません」。入院先の病室で寝たまま、京都府警の捜査員から逮捕を告げられた青葉容疑者は落ち着いた様子で容疑を認めたが、犠牲者への謝罪の言葉はなかったという。 青葉容疑者は事件で生死の境をさまよう大やけどを負った。府警は、青葉容疑者の体調や、新型コロナウイルスの感染拡大の状況などを見極めながら、逮捕時期を慎重に探ってきた。 事件直後に身柄を
Facebook Japan, Twitter Japan, ByteDance, LINEなどのネット事業者が参加するソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)が、名誉毀損や侮辱などを意図する投稿に関する緊急声明を発表しました。 【画像】SMAJ参加企業 木村花さんが逝去した背景に、SNSでの誹謗中傷があったと見られている件をうけ発表したもの。SMAJ全理事をメンバーとした特別委員会を設置し、SNSの健全利用に関する取り組みを行うそうです。 具体的な内容としては、嫌がらせ、名誉毀損、侮辱を意図したコンテンツの投稿を禁止し、禁止事項についての啓発広報を実施。禁止事項に抵触した場合はサービスの利用停止を含め、適切な措置を徹底するとしています。 また、捜査機関やプロバイダ責任制限法による情報開示要請を受けた場合、適切な範囲で情報を提供。さらに、政府や関係団体と連携し、SNSの利用環境整備の
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、テレワークが普及しましたが、緊急事態宣言の解除などに伴い、職場への出勤を再開する動きが見られるようになりました。新しい生活スタイルになじんできたのに、満員電車通勤など以前の生活に舞い戻ることに、不安を覚えている人もいるようです。出勤再開にまつわるストレスや不安が心身に与える影響や、その予防策について、専門家に聞きました。 「満員電車に乗って通勤するのは、もう無理」「この生活に慣れてしまって、元の生活に戻れるか不安」「過去最大級の五月病が来そう」――。出勤再開を前に、SNS上では、様々な不安の声が上がっています。不便な面がありつつも、通勤時間の短縮やオンラインを活用した効率的な業務など、新しい働き方を提示したテレワーク。コロナ禍を機に普及したことで、以前は当たり前だった満員電車や職場の会議などを負担に感じているようです。 「出勤を再開して間もなく、『
新型コロナウイルスの院内感染が起きた大阪府の医療機関5カ所で計35人の患者が死亡し、府内全体の死者の4割超を占めたことが23日、府への取材で分かった。 【グラフ】新型コロナウイルス 都道府県別感染者数・死者数 高齢者が多いことから市中感染に比べて死亡率が高く、専門家は「新型コロナは無症状の患者も多い。基本的な院内感染対策の徹底が重要になる」と指摘する。 大阪府内では約1780人が感染し、既に約1400人が退院、療養解除となっている。府によると、クラスター(感染者集団)が発生した6病院では、患者や職員ら計284人が感染し、うち5病院の患者35人が死亡した。 市中感染も含めた府内の死者は計78人で、院内感染が起きた病院の患者が4割を超えた。病院クラスターの死亡率は1割を超えており、高齢者や持病を持つ人が多く感染したのが原因とみられる。 患者11人が死亡した第二大阪警察病院(大阪市)では4月12
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラー木村花さん(享年22)が23日に亡くなった。 【写真】才木玲佳と抱き合う黒髪時代の木村花さん 同番組への出演に関し、木村さんのSNSには誹謗(ひぼう)中傷のコメントが多く寄せられていたとされており、ツイッターのトレンドワードにも「誹謗中傷」がランク入り。多くのプロレスラーや著名人がツイッターなどで、「誹謗中傷」への思いをつづった。 以下は主な著名人のコメント(ツイッターなどから。敬称略) ◇プロレス・格闘技 ▼中野たむ(32=スターダム) この世は地獄かよ。画面の向こうにいるのは、偶像じゃなくて心を持った人間なんです。心無い言葉で傷ついた事が、あなたにもあるはずです。こんな理不尽な人の憎悪を受けて、自分の中にもまた憎悪が芽生えていく事に腹が立ちます。殺し合うんじゃなくて、生かしあおうよ。おかしいよ。 ▼林下詩美(22=スターダム
父親の訪問看護に訪れていた67歳の女性看護師の頭を鉄アレイで複数回殴り殺害しようとしたとして、53歳の女が逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区の無職の53歳の女です。 女は5月21日午前11時ごろ、自宅居間で80代の父親の看護をしていた67歳の女性看護師の頭を、鉄アレイで5回ほど殴り殺害しようとした疑いが持たれています。 女性看護師は頭から出血するなど、全治1週間ほどのけがをしました。 女は犯行後自ら警察に、「お母さんが大変です。助けてください」などと通報し事件が発覚しました。 警察によりますと、女性看護師が女の父親の血圧などを計測していた際、女が突然後ろから暴行。父親が「死んじゃうよ」などと制止しようとしましたが、女は「死んでもいいんだ」などと言い暴れたということです。 女性看護師は1年ほど前から女の両親を看護していて、母親が3月に死去した後も、父親の看護を続けて
小遣い稼ぎで山菜を採るのは、いいの? 北海道内の道有林などで採った山菜が、フリーマーケット(フリマ)アプリで販売されている実態が浮かび上がった。採ろうと思えばいくらでも採れる山菜だが、「自分で食べられる分だけ採るのがルール」という声は根強い。行政側は「想定外」として驚くが、手の打ちようがないのが実情だ。 5月上旬ごろにシーズンとなる行者ニンニク。フリマアプリ大手の「メルカリ」で検索すると、北海道産がずらりと並ぶ。相場は送料込みで1キロ3000円前後。人気商品らしく、ほとんどが出品後すぐに売り切れている。 記者が出品者に、どこで採集したのか質問したところ、少なくとも3人が「道有林」や「河川敷」と答えた。その中には10キロ近く売った人や、来年収穫予定のものをキロ単位で“予約販売”している人もいた。 ほかにもタラの芽やウド、フキなど出品された山菜は何種類にも上る。 「私有林であれば、所有者の許可
民放各局の初歩的な放送ミスが、このところ相次いでいる。 「きちんとしたチェック体制ができていたら、まず起きない間違いです。それが起きてしまった原因は、現場のスタッフ数が新型コロナウイルス感染予防のために少なくなっている点、それをチェックするプロデューサーが疲弊している点にあります」 【写真】『ひるおび!』で放送された、笑えない円グラフ とスポーツ紙放送担当記者は指摘する。さらに、 「これらの事態で、テレビ局広報が結構ピリピリしているんです」 と明かす。その理由は後述するにして、ここ数日に限ってもテレビ番組内での誤報が相次いだ。 フジテレビ系バラエティー『バイキング』では、5月17日に原宿・竹下通りで撮影したにぎわっている様子として、今年3月に撮影した映像を使用するというミスをし、司会の坂上忍(52)が追い込まれた。 テレビ朝日系情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』でも鉄道車両に集まる鉄道フ
全国の自治体で、特別定額給付金10万円の申請がはじまった。しかし、その支給をめぐり、家庭内でトラブルが発生しているようだ。 【写真】ラピュタそっくりの島「見ろ、海岸がゴミだらけだ…」 その理由は、世帯主が申請し、世帯主のもとに振り込まれる仕組みにある。「世帯主の夫が、自分のためだけに使うと言っている」「子どもが全額を自分で使おうとしている」などの悲鳴があがっているのだ。 ●夫「家族全員分、あわせて50万円をオレが使う」 弁護士ドットコムのLINEには、「世帯主である夫から、全額オレが使うと言われた」という相談が寄せられた。夫は家族5人分の50万円を、自分の仕事関連に使う予定だという。女性が娘と共に「ひどい。なんで?おかしい」と訴えると、逆ギレされ暴れられたという。 女性は「これからもお金がかかるから、10万円をとっておきたいのですが、よくないことなのでしょうか」と夫の行動を疑問に思っている
新型コロナウイルス対策で、国が医療機関に優先的に供給されるようあっせんした消毒液について、兵庫県内の診療所約60カ所が購入を拒否していることが20日、同県医師会や県への取材で分かった。国が緊急対応として都道府県を通じて実施した取り組みだが、製品は選べず、届いた消毒液が通常のものより高価だったため、現場が混乱。県医師会は「すでに通常ルートで格安な商品が流通している。(今後は)国の供給計画に従う必要はない」としている。(井川朋宏) 【写真】品薄アルコール消毒液の救世主? 「酸性電解水」市庁舎や病院で活用広がる ■事前に製品確認できず 新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の消毒液が不足したため、国は3月、優先供給を都道府県に通知。医療機関や高齢者施設などの需要を都道府県が取りまとめ、国に協力する製造販売業者がそれぞれに売る仕組みを作った。 兵庫県では4月中旬までに、県医師会が診療所を対象に希望
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が岡山など39県で解除され、日常生活が徐々に戻りつつある。解除後にそれまでの緊張感が緩むことで懸念されるのが、精神的重荷から解放された時に生じやすいうつ状態「荷おろしうつ病」の増加だ。岡山県精神保健福祉センター(岡山市北区厚生町)の野口正行所長(56)に対処法などを聞いた。 ―なぜ「荷おろしうつ病」の発症リスクが高まるのか。 「荷おろしうつ病」の症状はうつ病と同じで、抑うつ気分(つらくて沈んだ感情が続く)、睡眠障害、食欲の減退など。一般的に、全力を注いで大仕事をやり遂げた後、燃え尽きたような状態になると発症しやすい。 今回のコロナ禍で、多くの人は感染しないよう外出を自粛するなど、不安とストレスを感じながら2カ月以上生活してきた。緊急事態宣言が解除されて生活が落ち着き、緊張の糸が切れれば、「荷おろしうつ病」が発生しやすくなる。 ―緊急事態宣言
元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)が東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)の立候補に意欲を示していることが19日、分かった。周辺は「正式な出馬表明は告示直前」との見通しを語った。新型コロナウイルスの感染拡大前の2月には都知事選への興味を持ち、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)と継続的に協議しているという。 ホリエモンが2度目の政界挑戦を目指す可能性が出てきた。 周辺は堀江氏の出馬の可能性について「99%」とし、表明のタイミングについては告示日直前になるとの見通しを語った。2月ごろに立候補に意欲を示したとし、著名人が告示日直前に出馬表明する「後出しじゃんけん」でサプライズを狙っているという。別の親しい関係者は「まだ迷っているが、小池氏に対立候補がいない状況をかなり危惧しているようだ」と話している。 選挙戦は「当選が目的ではない」という異例の作戦を取るという。関係者
人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号で最終回を迎え、人気絶頂で約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。13日に発売されたコミックス第20巻で累計発行部数6000万部を突破するなど、出版不況と言われるなか残した功績は大きいが、中でも貢献したのは同誌にとって課題であった“子ども読者”の獲得だった。 【写真】完結も新たな物語始動!主人公となる炎柱・煉獄の新イラスト まず数字から『鬼滅の刃』のヒットを振り返る。昨年、アニメ放送(4月から9月)の影響で大きく人気に火が付き、コミックスのシリーズ累計発行部数は、アニメが放送された昨年4月6日時点で350万部(※3日後に発売された15巻で500万部)、終了した9月末時点で1200万部と公表されており、12月4日に発売された18巻は、ヒットの指標と言える初版発行部数がシリーズ初の100万部となって、累計25
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案が18日、今の国会での成立が見送られることになった。政府・与党は、国民の理解なしに国会審議を進めることは難しいと判断した。 法案については、今月9日から「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグとともに、ツイッター上で反対意見が急速に拡大した。ミュージシャン、俳優ら多くの著名人がハッシュタグを広めたことも話題となった。 “抗議”が実った形だが、法案成立の見送りが決定したこの日、ハッシュタグをつけてツイートしていた著名人で、見送りにノーリアクションのケースも多かった。 抗議派の象徴的存在だった小泉今日子をはじめ、俳優の井浦新、浅野忠信、西郷輝彦、城田優、秋元才加、オアシズの大久保佳代子、ミュージシャンのChara、SKY-HI、くるり・岸田繁、いきものがかり・水野良樹、漫画家の江口寿史氏、羽海野チカ氏、えらけいこ氏、ゆうきまさみ氏、俳人の俵
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