フランスで、父親がSNS中毒の息子からネットを遠ざけようと、妨害電波発生装置(ジャマー)を使用したところ、その妨害電波が強すぎて町中でネット障害となったそうだ。その結果父親は6ヶ月の禁固刑となった(GIZMODO、日本語版記事)。 彼は息子がスマホを使うのをやめて寝ることを期待し、夜中の3時頃までの数時間ほどジャマーを使用した.住民からの通報が相次ぎ、行政が調査に乗り出した。影響範囲は2つの行政区に及んだ。父親は子供のためにと思っただけで、その周囲への影響は思いつかなかったとのこと。
GoogleがPixel 5a 5Gを日本と米国のみで発売するとの声明を出したそうだ(The Vergeの記事、 Android Policeの記事、 9to5Googleの記事、 Neowinの記事)。 この声明は世界的なチップ不足が深刻化する中、GoogleがPixel 5aをキャンセルしたとの報道を受けて出されたものだ。声明によれば、「Pixel 5a 5G」はキャンセルされておらず、米国と日本で今年発売するという。発表は昨年のaシリーズに沿った形で行われるとのこと。なお、Googleは昨年8月にPixel 4aを発表し、9月に5G対応のPixel 4a with 5GをPixel 5と同時に発表している。そのため、Pixe 5a 5Gが単独で発表されるのか、独自チップ搭載と噂されるPixel 6と同時に発表されるのかは明確でない。
9月6日の北海道の地震では北海道全域が停電した。停電の間レジを稼働できない店舗ではクレジットカードや電子マネーの使用ができず、食物や物品を求めて店舗に並んでいた人の中には現金を持っていなかったため諦めて家に帰宅するしかなかった人もいたという(スマダンの記事)。 プエルトリコでは昨年、ハリケーン「マリア」の直撃を受けてクレジットカードシステムが停止してしまい、現金以外の支払いを断る店舗が発生した(Bloombergの記事)。インドのある村はすべての支払いを電子マネー化するUnited Bank of Indiaのパイロットプログラムに選ばれ「キャッスレス村」として有名になったが、開始後にインターネット接続性が悪化。停電が定期的に発生することなど多数の問題から、全てをキャッシュレスにするのは夢のまた夢だという(NDTVの記事)。
Adobe Flashは死んだ。今や多くのブラウザがFlashの動作に制限をかけており、ユーザーにFlashを利用させるためには報奨金が必要なほどだ。実質的にFlashに引導を渡したのは、Appleだ。AppleはiPhone OSでは一貫してFlashをサポートしてこなかった。7年ほど前にスティーブ・ジョブスは、「Thoughts on Flash」という記事を書いてAdobeとFlashの問題点を語った。これがFlashの終わりの始まりであったのだろう(DARING FIREBALL、マイナビニュース)。 反論意見もある。UIデザイナーでコラムニストのJohn Gruber氏は、私はジョブズの記事がFlashラッシュを殺したとは思わない。しかし、AdobeはFlashの終焉を受け入れた。Flashを殺したのは、iOSの人気とiOSユーザーの人口の多さだ。仮にジョブスが「Thoughts
5月上旬に、『実家の回線電話が突然使えなくなった?KDDI「ソフトバンクから要請があったから解約した。工事済で復旧不能。使いたければ新規契約を」』という話が一部で話題になっていたのだが、この件の顛末がやっと明らかになったようだ。結論を先にいうと、FTTHサービスである「NURO光」の契約時に同時に電話回線契約が行われていたためにKDDIとの回線契約の解約が行われていたという。 この事件は、切通理作氏の実家の固定電話が突然使えなくなり、電話回線の契約をしているKDDIに確認したところ、「ソフトバンクから要請があったから解約した」と言われたというもの。ソフトバンクと契約を行ったことはないとしてKDDIに確認を求めたものの、「工事済で復旧不能。使いたければ新規契約を」との回答しか得られなかった、という。KDDIのミスか、それともソフトバンクが勝手に契約をでっちあげたのか、などとTwitter上で
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