3月12日(月) あえばハッピー!!のあえば直道です。 「このままでは、南京大虐殺は既成化されて、30万どころか40万殺された、とか言い出すよ」 河村発言を機に、中国で熱を帯びる「南京虐殺」事件否定への怒りの行動について、2年ぶりにお会いした老台北こと蔡先生に警告されました。 蔡先生は、10年ほど前、朝日の論説委員と、南京~の論点について、5時間にも及んでやり合ったことがあるそうです。 「20万しかいない南京市内なのに、なぜに、30万が殺されるんだ。」 「市外から逃げ込んできた?馬鹿いうな。何で殺戮が行われているような危険地域にわざわざ逃げ込む輩が10万もいるんだ。おかしいだろ」 「もっと日本人が断固として南京虐殺を否定しないと、中国は更にプロパガンダを増長させるぞ。気をつけなさい」 一つ一つ、至極真っ当な見解でした。 日本人よりも日本を愛する「愛日家(=蔡先生が発明した言葉)」が住む国。
東日本大震災、そして福島第一原発事故から11日で1年が経った。 1年経っても「原発恐怖症」が続いている。これは、長崎・広島の原爆投下から長くひきずっている原子力に対する恐怖心が底流にある。 しかし私たち日本人は、この恐怖症を克服すべき時期に来ている。福島第一原発事故以降のこの1年、世界はむしろ原発建設を加速している。国際原子力機関(IAEA)によれば、現在約30カ国・地域で436基(定期検査中を含む)が稼働、2030年には528基になると予測している。 韓国では、日本海に面する地域に最大8基の原発を新たに建設する計画を、韓国国営電力公社子会社「韓国水力原子力」が進めている。韓国の原発技術が、日本の技術より上ということはないだろう。 日本はすでに近隣諸国の核兵器と原発に囲まれており、逃げ場などどこにもない。原子力恐怖症から抜け出すには、世界がほしがるような安全かつ超高効率の原発を手にするしか
米ロサンゼルス(Los Angeles)のノキア・シアター・LA・ライブ(Nokia Theatre LA Live)で開催された2010年MTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV Video Music Awards)の授賞式で、「最優秀ビデオ賞(Best Video of the Year)」など8部門を受賞した米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)。着用していた「生肉ドレス」が批判の的となった(2010年9月12日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON
米歌手のマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さん(50)が25日、心停止で死亡した。 写真は、フランス・リヨン(Lyon)のStade Gerlandでパフォーマンスを披露するジャクソンさん(1997年6月25日撮影)。(c)AFP/Pascal GEORGE
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
両手の指を失いながらも、プロのドラマーになった少年の実話 彼を紹介するテレビ番組が、全米ネットで放映された後、視聴者から何千通もの感謝の手紙が寄せられました。彼の名は、ダン・カロ。2歳の時に不慮の事故で全身に重度の火傷を負い、奇跡的に一命はとりとめたものの、その代償としてその後の人生に残酷としか言えない運命を背負うこととなります。顔も体もそのほとんどが焼けただれ、鼻や唇、そして両手の指も失ってしまった彼を待っていたのは、周囲からの差別や偏見の眼差しでした。しかし彼は決して悲観的になることはなく、プラス思考にだけ集中し続けたのです。その結果は……誰もが思っていた以上のものでした! 【最終回】この人生は、僕自身が選んだもの。それを知るために、人は誰もがそれぞれの紆余曲折を経るのだろう ダン・カロ,スティーヴ・アーウィン,奥野節子 靴ひもを結ぶことをクリアして、自信をつけた僕は、いよいよドラムに
きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 グーグルが3月1日にプライバシーポリシーを変更しましたが、この問題の深刻さとそれへの欧米の政府の対応の素早さを踏まえると、日本人のプライバシー意識の低さと日本政府の対応の緩さが改めて目につきます。これで日本は本当に大丈夫でしょうか。 グーグルの プライバシーポリシーの変更 これまでグーグルは、例えばあるユーザの検索エンジン上での行動履歴(どういう検索ワードを入力したかなど)は、グーグル
国民が知らぬ間に、この国は乗っ取られていた。「正心誠意」は勝海舟の言葉なり 泥沼のような民主党から財務省が掬い上げた1匹のどじょうは、2年の間に肥え太り、食べごろとなった。大物次官の最後の仕上げは、「増税色」に染まったこのどじょうを国民に踊り食いさせることだ。 国を動かすのは野田じゃない 「野田政権は、財務省に完全に支配されている。真の総理は野田佳彦ではなく、その背後にいる勝栄二郎事務次官である」 いまや永田町と霞が関の共通認識になりつつある、その事実を如実に物語っているのが、9月13日に野田が衆院本会議で行った所信表明演説の一節だ。 「政治に求められるのは、いつの世も『正心誠意』の4文字があるのみです」 野田が演説で繰り返した「正心誠意」という言葉は、もともとの原稿では通常の「誠心誠意」だったという。ところが野田は、「これは『正心』のほうがいい」と言って、自ら原稿に手を入れて修正した。
『星条旗』(せいじょうき、英: The Star-Spangled Banner)は、アメリカ合衆国の国歌。歌詞は、1814年9月に当時35歳の詩人・弁護士のフランシス・スコット・キーによって書かれた[1]。 ?当時の星条旗 (1795年5月1日 - 1818年7月3日) 1812年に始まった米英戦争のさなかの1814年9月、ボルティモア(メリーランド州)のマクヘンリー砦での事である。フランシス・スコット・キーは、友人である医師を含む捕虜の交換交渉のためにイギリス帝国の軍艦に乗り込んだ。イギリス側の司令官は、最終的にはキーもその友人も解放することに同意した。 しかし機密保持のため、帝国艦隊が砦を砲撃する間、2人は軍艦内で抑留される事となった。激しい夜間砲撃の後、9月14日[2]の夜明けを迎えたキーらは、曙光の中で(“by the dawn’s early light”)、砦の上に星条旗(そ
鎌倉の鶴岡八幡宮の敷地内、池のほとりに1メートルぐらいの石が飾られていた。前には木の看板が立てられていて、そこにはこう書かれている。 「さざれ石」 さざれ石といえば、アレだ、国歌に出てくる苔のむすまでの石のことだ。看板にも、そう書いてある。 へえ、実物ってこういうのだったのかぁと、しげしげと眺めてみる。 神社に飾られていて、国歌にもうたわれるぐらいなのだから、たいそうありがたい石なんだろう。文部科学省の入口のところにも飾られている。ところで、この「さざれ石」は、そもそもどんな石で、どのあたりが「偉い」感じがするのだろうか。 国立科学博物館の地学研究部にたずねてみた。 「さざれ石というのは、もともと小さい砂利のような石を指すんです。小さいことを『さざれ』というのですが、その意味ですね」 辞書によると、「さざれ」とは、「小さい、こまかいの意」とあり、さざれいしの項目に、「小さい石」と確かに書い
国歌「君が代」、音楽的な旋律の面で、「歌いにくいなあ」と感じたことはないだろうか。 たとえば、アメリカの国歌などはノリも良く歌いやすいのに、「君が代」はなぜ難しいのか。 『裏声のエロス』(集英社新書)著者で、音痴矯正を手がけるBCA教育研究所主宰者の高牧康さんは言う。 「まず音域の広さと、伴奏のキーの問題があります。国旗及び国歌に関する法律(平成十一年八月十三日法律第百二十七号)には楽譜が付されていることから、このキーで歌わなければならない、と決められているようです。出回っているCDや伴奏の楽譜も、すべてこのキーで、特に教科書は法律に基づいて作られていますから、学年別にキーを変えた楽譜を載せるなんてことはできません。ところが、最高音・レというのは決して楽に出せる音ではありません。 声変わりしたばかりの中学生、高校生にとっては出しにくい高い音なのです。だからといって、1オクターブ下で歌うと、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く