» 【台湾】復興航空(トランスアジア)で墜落事故 その一部始終が車載カメラに収められる / 事故機は2014年墜落事故の機体と同型か 特集 現地時間2015年2月4日11時頃、台湾・台北松山空港発、金門島行きの旅客機が離陸直後に墜落した。墜落場所が高速道路付近の川だったこともあり、その事故の瞬間が車載カメラの映像などにとらえられている。 ・台湾で離島行きの航空機が墜落 事故を起こしたのは、台湾の復興航空(トランスアジア航空)のATR 72系列機。国内線用の小型プロペラ機だ。台湾メディア『自由時報』によると、同機は離陸から3分後に機械的なトラブルが起きたようで、付近を走る高架道路に接触。基隆河に墜落したものと見られているそうだ。 事故を偶然とらえた映像によると、ゆるやかに下降していた機体が垂直に回転し、そのまま墜落する様子が収められている。なお、同機には乗客乗員計58名が搭乗していたと見られ
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