Dororonえん魔くんメ~ラめら オリジナルサウンドトラック(仮)アーティスト: ムーンライダーズ,鈴木慶一出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2011/05/25メディア: CD購入: 3人 クリック: 253回この商品を含むブログ (15件) を見る すでにオンエアが始まっ…
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これはまあ、それこそ「考えてみれば」当たり前の真実なのだが、たぶんそう考えない人が多い。なぜなら、考えるという行為は、ほとんど物心ついたときからやっている『自然な』ことで、誰でもできるし、そのやり方を誰かに教わった訳でもないから、だろう。 本当は、わたし達は考えるという行為を、親や兄弟を真似て習い覚え、学校でも一応それなりに教育されてきたのだ。だが、なにせ教える側が、「これが考える行為の上手なやり方だ」という風に、親切に説明してくれない。しかも、問題だけ一方的に与えられ、かつ、考える途中プロセスではなく、回答という結果だけを、判断・評価される。だから「考える方法」は、自分流に身につけるしかない。 考え方 本 あとで読む
5月4日、厚生労働省が新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました。感染対策のために、「手洗いや消毒」「咳エチケットの徹底」といった対策を日常生活に取り入れることだけでなく、会話や食事、働き方など様々な領域における行動について指針を示しています。 この「新しい生活様式」という言葉から、戦時下に提唱された「新生活体制」を想起するという大塚英志さんに、エッセイを寄せていただきました。 テレビの向こう側で滔々と説かれるコロナ下の「新しい生活様式」なる語の響きにどうにも不快な既視感がある。それは政治が人々の生活や日常という私権に介入することの不快さだけではない。近衛新体制で提唱された「新生活体制」を想起させるからだ。 かつて日本が戦時下、近衛文麿が大政翼賛会を組織し、第二次近衛内閣で「新体制運動」を開始。その「新体制」は、経済、産業のみならず、教育、文化、そして何より「日常」に及ん
たまたま吉本隆明『マス・イメージ論』が手元にあるので、大塚英志が割と近年の彼の総括である『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』や『教養としての〈まんが・アニメ〉 講談社現代新書』などで少女漫画の通史を作成する際に用いる〈内面〉モデルの成立について少し書いてみる。『マス・イメージ論』の最終章「語相論」が大塚の引用元にあたるのだが、実際に読んでみると、事実の羅列ばかりでそれに大きな意味づけがされていない文章であることがわかる。ただし、一読してはっきりと分かるのは、この場合、吉本は大枠では画像と言語の関係について考えていて、その中で、〈画像と言語が平準〉であるつげ義春、大友克洋、岡田史子、そして〈言語が微分化されている〉山岸凉子、萩尾望都、そして高野文子というグループを作っている。大塚は、吉本の権威と、この文章の着眼点と、そしてその主張の薄さをうまく利用して自分のオリジナルの論を組み立てている。
流れが良くわかんない人用つ タグ:大塚英志を含む注目エントリー いちおうコメントしときゅ。とにかく恐ろしく言葉が通らない状況になっているモヨンで、何でかって言うと言語を共有してないからだなこれ。 ちょっと待った、と思っているのは今だに〈内面〉説が変に意識されていることだなー。私は〈内面〉論のメチャクチャな発生にみる、大塚英志の論理的欠陥をもって〈内面〉というナイフを使うことの論理的な不可能さを書いてみたりしたので、これ以降議論において〈内面〉を語る際には何を以って〈内面〉とするのかをもう一度定義してもらわないと困っちゃったり。それに、少女漫画を切る千のナイフのうちなぜに〈内面〉なんて切れ味最悪切り口汚い面白みのないナイフを選ぶのかがわかんねーす。 ということでとりあえず 24年組的な「葛藤」や「内面」で切るならやおいを切るのはおかしい とか 大塚が24年組的なものを重要視しているとして、そ
はてなクラウンってどんなかたち? http://artifact-jp.com/mt/archives/200311/fushigichan.html 細分化されていた不思議ちゃんネタが総括されておりますので、ここからリンクを辿ればだいたいの経緯はわかります。もう、このネタはいい加減、引きづりたくなかったのですが…。 自分の場合、視点を退いていって、どこまでが自分の主観なのかを見極めたいからです。そこでわかった自分の主観をストレートに発表する気はあまりないので、客観視したことばかり書くことになるという。あと、メディア上で自分語りばかりすると、大塚ギチ氏のように「自分語りうぜえ!」といわれる可能性が高いので、そういうことを書かない習性がついたというのもあります。それに、メディアやネットで発表している文章だけが、その人の考えすべてじゃないですよね。 なんだか大人に優しく悟されている気分になりま
11月12日:ウラジーミル・ナボコフ『青白い炎』(ちくま文庫) ナボコフの最高峰と言われる『青白い炎』の復刊・文庫化。 11月20日:伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』(東京創元社) 創元の新シリーズ「ミステリ・フロンティア」第1回配本作品。 11月9日:『殺人の追憶』(2003) 韓国国内で大評判の映画らしい。『ほえる犬は噛まない』のボン・ジュノ監督。東京国際映画祭の「アジアの風」上映作品。日本でも公開予定の作品だろうから有料試写会みたいなものか。(11/9 11:30 渋谷:東急文化村オーチャードホール) 11月15日:『ルールズ・オブ・アトラクション』 The Rules of Attraction (2002) [IMDb] ブレット・イーストン・エリスの原作を映画化。1980年代リバイバルの流れのひとつ? 渋谷シネクイント他。 11月15日~:カール・ドライヤー特集上映@渋
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