勉強会に参加するITエンジニアが増えている。もはや「他人事」ではない。多くのITエンジニアが楽しみながら自分を磨く「勉強会」の世界をあらためて紹介する。今年の夏こそデビューしよう。 ITエンジニアにとって「勉強会」は、この1年で非常に身近なものになった。もともと勉強熱心なITエンジニアは個々に勉強会を開催していたし、開発/言語系コミュニティの活動と勉強会は密接な関係があった。それらが「可視化された」のがこの1年だった。
3分間のLT(Lightning Talks)スタイルで勉強会の紹介をしていただき、その後、パネルディスカッションを行った。モデレーションはわたしが行った。 LTのプレゼン資料をあらかじめ送付してもらって、わたしのノートPCにインストールしておいた。そのため、プレゼンテーションの切り替えをスムーズに行うことができた。通常はPCとプロジェクターのケーブルを切り替えるのに時間がかかるし、場合によってはプロジェクターが正常に作動しないこともあるので、そのようなトラブルにかかわる時間を節約できた。多人数でプレゼンテーションする場合、1台のノートPCに資料をあらかじめインストールしておくことは、運営をスムーズにするために必要であると感じた。 今回、この勉強会大集合を開催した動機は、空前の勉強会ブームのメカニズムを自分なりに理解したかったということと、勉強会共通の成功の法則があるのかないのか、もしある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く