2009年前半までは、バズワードなどと言われたこともあった「クラウドコンピューティング」は、2009年秋以降、急速に現実化し、いつの間にか今後のインフラで重要なものとなりつつある。 昨年末、そんなクラウドコンピューティングの世界での有名人でもある奈良先端科学技術大学院大学准教授 門林雄基氏と、現役高校1年生 千々和大輝氏による夢の対談が実現した。 ■自分だけの言語も作った高校生 お二人が初めて会ったのは、2009年6月に開催された「クラウドを支える技術」の開発力を競う「クラウドコンピューティングコンペティション」。 大輝君のような若手がイベントに申し込んでくることについて門林氏は、「タイガーウッズのようなやつがいるといいと、期待はしていました。」と、思ったそうだ。 一方の大輝君は、コンペに参加したキッカケを「首藤先生が実行委員を務めていて参加してみないか?と言ったので、どうせなら参加してみ
トレンドマイクロ社のウイルスバスターを利用されている一部の読者様が断続的にAppBankを閲覧できなくなっていた件に関して説明させていただきます。 トレンドマイクロ社のウィルスバスターを利用している人の一部の方のPCにて、去年の11月から断続的にAppBankをウィルス判定する事態が発生していました。iPhoneでは起こっていません。ウイルスバスターをご利用の皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。誠に申し訳ございません。 具体的には、ウイルスバスター2009ないし2010に入っているTrendプロテクト機能が有効になっている人のみ一時的に「このサイトはウイルスに掛かっている可能性があります」的な警告文が表示され、閲覧不可となっていました。現在は問題ありません。 原因は、トレンドマイクロ社の判定システムの誤作動によるものであり、その誤作動の度に私たちはトレンドマイクロ社へ再度調査を依頼し、
アニソンからインスパイア? 今年の全日本吹奏楽コンクール課題曲がファンの話題に 2010年1月21日 Infostand 国内最大規模のアマチュア吹奏楽大会『全日本吹奏楽コンクール』(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の今年の課題曲に、アニソンライクな作品が出されるらしい、と吹奏楽ファンなどの間で話題になっている。昨年末は、紅白歌合戦に進出したアニソンだが、さらに領域を広げそうだ。 全日本吹奏楽コンクールは、学生から社会人までアマチュアが参加する吹奏楽の全国大会で、今年で58回目を迎える。多くの名演奏家、名曲を輩出。高校生にとっては“吹奏楽の甲子園”ともいわれる。評判になっているのは今年の大会の5つの課題曲のうち『吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》』。2006年に東京音楽大学大学院を修了した新進気鋭の作曲家、鹿野草平氏が作曲した。 全日本吹奏楽連盟会報『すいそうがく』2009年11月号の
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