12月5日、国際サッカー連盟は今週開幕するサッカーのクラブワールドカップ(W杯)でゴール判定システムを初導入する。写真はボールの中に埋め込まれたマイクロチップがセンサーとなってゴールを判定する「ゴールレフ」(2012年 ロイター/Toru Hanai) [横浜 5日 ロイター] 国際サッカー連盟(FIFA)は、6日に開幕するサッカーのクラブワールドカップ(W杯)でゴール判定システムを初導入する。開催国枠で出場するJ1王者の広島とオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)の開幕戦から採用する。 今回導入されるテクノロジーはクリケットやテニスで使用されている「ホークアイ」、および「ゴールレフ」。ホークアイは1つのゴールマウスに対して7つのカメラを使用して判定するもの。ゴールレフはボールの中に埋め込まれたマイクロチップがセンサーとなってゴールラインを越えたかどうかを判断する。
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