昨年は一年ぐらい小さいチームでどうドキュメントを管理していくかみたいなのを結構真剣に考えて、その結果ツールどうこうよりも「いかに書きやすい仕組み、継続的に書く仕組み」をチーム内で作っていけるかがポイントだということに気付いて、これは結構的を射ているのではないかと考えている。もちろん、技術で解決できることでもあるだろうけどいくら機能的なところだったりデザイン的なところだったりを作りこんだサービスを使うとか、作るとかしたところで受け手側にその土壌が整ってないとすぐ枯れるの。 さて、その上で先日、社内勉強会で「Qiita:Teamマジサイコーだから」みたいなのを激しいテンションで語ってたひとに質疑応答の時間で「仕組み」の質問をしたところ「僕が主にすげー書くことでみんな書くハードルを下げてます」みたいなことを言っていてあーはいはいそういうやつね、とおもった。そういうのはだいたい一人がマスかいてブロ