1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:静電気VSタモリ(デジタルリマスター版)
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1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
ちょっと高級なバーなどで見かけるデカくて透明でまん丸い氷。本来、味にあまり影響なさそうな氷にまでこだわってる感じがとってもステキですよね。 普段は自宅の冷蔵庫で作った白くて四角い氷でガマンしていますが、たまにはあの丸い氷を心ゆくまで堪能してみたいもの。 自分でアレを作れるようになれば……。 ※2010年7月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:顔つきパッケージを「顔ハメ」にしたら複雑な気持ちになりました > 個人サイト Web人生 もう、ホントーに暑い
ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:学者が本気でスナックを研究してわかった10のこと > 個人サイト 道場主ブログ 「素数とは1より大きい自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもののこと。正の約数の個数が2である自然数と言い換えることもできる」(Wikipediaより) すなわち、2、3、5、7、11、13、17…という数が素数だ。12(=2×2×3)や165(=3×5×11)などと違って友達が一人もいない。独立独歩、孤高の存在だといえる。 ハンティングの舞台は渋谷。待ち合わせ場所をハチ公前にしようとしたら、「8は素数じゃないので109前にしましょう」という提案が。本気なのである。
「雨に濡れた子犬を革ジャンで抱きかかえる」という場面が思い当たるだろうか。 世代にもよるだろう。物語において不良がヒーローとして扱われた時代にそのような描写が流行ったのだと思う。(あの恐ろしい不良が! 誰も見てないところで! 雨に濡れたかよわい子犬を! 大事な革ジャンで! 自分は傘もささずに!)と、かんたんに言えば悪い人が良いことをするギャップによるかっこよさである。 もちろんそうした場面を私たちは見たことがない。誰も見てないところで善行を積むのが不良だからだ(見ているところでやってたら善行積むわ不良行為するわのただの気まぐれな人である)。 そうした場面を意図的に作り出してみよう。仲間内で革ジャンを持っていた者に被写体として協力してもらった。
先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、
ホームセンターはすべての人を満足させる。職人や工作好きには工具や素材があるし、動物好きや植物好きにはペットショップも園芸用品もある。主婦には生活必需品があるし、学生のことは無数の文具が出迎えてくれる。この手広さ。八百万の神のうち二百万くらいはホームセンターにいるのではないだろうか。 そんなホームセンターだが、先日ライターの爲房さんと話していたところ、千葉にバカでかい店があるという。「地平線が見えます」とのこと。ホームセンター好きとして、いてもたってもいられなくなってしまった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:8/5,6 Maker Fai
先日、「おはじきサッカー」のアジア杯が開催されました! ……我らが・足立区で。 「おはじきサッカー」って何なのか。そんな子どもの遊びみたいなものに、どうしてアジア大会があるのか。そして、どーして足立区なのか!? 色々と気になることがあり過ぎるので大会を見に行ってきたんですが……。予想外にガチでエキサイティングな競技でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:カールがないならコレを食べればいいじゃない選手権 > 個人サイト Web人生 ちょっとした遊びどころじゃない、ガチ過ぎる競技だった「おはじきサッカー」。
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