京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」。その代表であり劇作家・上田誠さんに、編集者の藤本智士さんが取材。本広克行監督によって映画化された『サマータイムマシン・ブルース』をはじめ、満席続出の長編映画『リバー、流れないでよ』、そして『四畳半タイムマシンブルース』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』など、活動の幅が広がり続けるヨーロッパ企画の快進“劇”についてインタビューしました。 いま劇が面白い! 劇の時代! 劇的に劇! と、最近、劇に熱くなっている編集者、藤本智士です。こんにちは。 どうしてこんなにも、みなさんに檄(劇)を飛ばしているかというとですね。僕は20年ほど、「ヨーロッパ企画」という劇団にハマり続けていまして、その結果、ようやくわかったんです。 「劇」こそ、最強のクリエイティブだ! と。 そこでいま演劇界をおおいに沸かせている劇団、ヨーロッパ企画の代表で劇作家・上田誠さんの
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