米Conference Boardおよび米Taylor Nelson Sofres(TNS)は、インターネットユーザーの最新オンラインショッピング利用事情などを調査した「Consumer Internet Barometer」レポートの発表を行った。年を追うごとに、オンラインショッピング利用者は着実な増加を見せている。 同レポートは、米国内の10,000に上るインターネット利用世帯を対象に実施した最新アンケート調査に基づくとされる。調査結果によれば、今年のホリデーシーズン中に、オンラインショッピングでの購入増加につながる最大要因として挙げられたのは、送料無料サービス。9割以上の回答者が魅力的と答えた。 2位以下には、店頭で利用できない特別ディスカウントやキャンペーン、返品を送料無料で受け付けるサービスなどが挙がっているという。逆に、オンラインショッピングでストレスを感じる3大要因には、送