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ブックマーク / essa.hatenablog.com (7)

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - TBS「朝ズバ」捏造は「あるある」よりはるかに悪質!

    不二家の信頼回復対策会議(議長・郷原信郎桐蔭横浜大学法科大学院教授)は30日、TBSが情報番組で放送した内容について「全く事実無根でねつ造の疑いすらある」とする調査結果をまとめ、TBSの対応次第では「損害賠償請求などの法的措置を検討すべきだ」と不二家に提言した。 TBSは1月22日放送の情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」で、不二家平塚工場(神奈川県平塚市)の元女性従業員の証言として、小売店から回収した賞味期限切れのチョコレートを溶かして、牛乳を加えて製造し直し再出荷していたと放送した。その際に、不二家のコメントとして「確認が取れていない」と放送した。 これに対し、同会議はチョコレートの回収はコストに見合わず事実無根だと強調。さらに「確認がとれていない」とコメントしたとされる社員は不二家の中に見つからず、「やり取りが当にあったとは認めがたい」としている。郷原議長は同日の会見で「訂正放送とみ

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - TBS「朝ズバ」捏造は「あるある」よりはるかに悪質!
  • ライブドアが普通に技術系であることについて - アンカテ

    昨日、「ライブドアが意外と技術系っぽいことについて」というエントリーを書いたら、はてなブックマークのコメントに「(それはこの業界にいれば普通に認識できることで)意外なことではない」という趣旨の意見がいくつかあった。 記事へのコメントでもいくつか情報をいただいたけど、一番印象的なのは、駆け出しの頃、ホリエモンと一緒に仕事した経験についての、osamuさんという方の証言。 ホリエモンは確かにプログラマーとしては優秀だったのでは。 自分は今から6年くらい前に、しょぼくれ学生プログラマーとして、オンザエッジでバイトしていたことがありましたが、当時はCGIのイロハも知らず、getで1000Kくらいのデータを渡すCGIを書いていたら、数時間後にホリエモンに怒られました。彼は、社内のサーバのエラーをチェックしていて、見つけたんですね。マニアックな人でした。 ちなみに、私の当時の上司は創業初期からいた人で

    ライブドアが普通に技術系であることについて - アンカテ
  • 働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)

    昨日のエントリを書くために自分の過去ログを検索していて再読したが、道に落ちてる直径30cmのケーキに出くわしたアリさんモデルという表現は、実に、今、WEBで起こっていることの質を表現していると思う。 Skypeやグーグルが何でもかんでもタダで提供するのは、第一には自分たちだけではとてもいくれないからだ。 そして、これはそんなに特殊なことでも不思議なことでもない。 書でいわれる「リアル社会」を、私はかねがね「脳化社会」と呼んできた。ネットの社会は、私から見れば、「リアル社会」がより純化したものである。 「リアル」な社会とは、養老氏の言い方で言えば「脳化社会」、つまり、シンボルの操作で回っている世界である。だから、現代の労働は大半がシンボルの操作である。 そして、純粋なシンボルの操作であるプログラミングという作業においては、生産性の個人差が非常に大きく、今までの社会は生産性の低い方の人間

    働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ―アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ
    Paul3
    Paul3 2007/01/29
    会社に入る前に見分けたいね。
  • 「履歴書空白=即足切り社会」におけるビジネスチャンス - アンカテ

    セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」 : ひろゆき@オープンSNS あちこちで話題のこれですが、これ見て「これはビジネスチャンスだ!」と思った人はいないのかなあ? だってこれは、「多くの企業で採用の基準として履歴書上の空白の有無が過度に重視されている」という話でしょ。 もちろん、それが企業にとって人材が有用かどうか計る基準として優れているから重視されているはずです。でも、優れているとしても万能ではないでしょう。有用な基準であるとしても、万能でないものを万能として扱えば、歪みが生じるのは必然。 ということは、もしこれが真実ならば「履歴書に空白があっても有用な人材」は、来の市場価値より安く取引されているはず。 市場価値が歪んでいる所には、必ずその差額にビジネスチャンスがあるはず。 たとえば、「履歴書上の空白がある人材」のみを雇う人材派遣会社とか、「履歴書上の空白がある人材」の能力判定を行

    「履歴書空白=即足切り社会」におけるビジネスチャンス - アンカテ
  • Linusは包括的妥協競争の世界チャンピオン - アンカテ

    いきなり話がそれますが、ノゲイラとミルコの試合は凄かったですね。1ラウンドはミルコが押しまくっていて、結果は当に紙一重の差に見えますが、紙一重の絶対的な差があるようにも思えます。 ノゲイラはくらってもくらっても致命的な打撃だけは受けないように計算していて、しっかりスキをうかがっていて計算通りにしとめたようにも思えるし、あとひとつミドルが入ったら動けなくなって試合が終わっていたようにも見える。結局、素人には再戦してもらわないとどっちが強いのかわかりません。 スポーツの結果はそういうもので、常に運不運がつきものです。だからと言って、格闘技でリーグ戦を何試合もやるわけにはいかないし、まあ、チャンピオンは実力と運をひっくるめたチャンピオンだから面白いわけです。 それで、突然、題に戻るんですが、Linusはある種目ではまぎれもなく世界チャンピオンです。Prideのような紛れ、勝負のアヤの一切無い

    Linusは包括的妥協競争の世界チャンピオン - アンカテ
    Paul3
    Paul3 2006/11/25
  • 子供と他者とITという異物に向き合う - アンカテ

    「子供」は社会に変革をもたらし、最悪の場合、現在(あるいは将来)自分の占めている地位やそのバックボーンとなる価値観を転覆させるものとして、つまり既存の社会における「潜在的脅威」として認識されるべきなのだ。 これは、まさにその通りだと思うけど、このままでは激しく劇薬なので、別の話題とからめてちょっと薄めてみたい。 真髄を語る 経営者がITを理解できない当の理由 分裂勘違い君劇場 - 「IT投資」という考え方そのものが間違っている しあわせのくつ - 破壊的技術で利益が下がるようじゃダメ 最初の「真髄を語る」は、ITというものが企業経営にとって制御不能な異物となっているという現状認識のもとに、その異物をどのように飲み込むかという提言。 結論を言えば、「ITベンダーは実装に責任を持て」「ユーザ企業はソリューションに責任を持て」「両者とも自分の領域においてプロであれ」というもので、悪く言えば、あ

    子供と他者とITという異物に向き合う - アンカテ
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