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ブックマーク / suumo.jp (5)

  • 西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    西荻窪の魅力を発信すべく、2013年から2016年にかけて西荻窪駅周辺をボランティアで案内するスペース、その名も「西荻案内所」を運営していた奥秋圭・亜矢夫に、古さと新しさが混在する西荻窪の紹介をしていただいた。 偶然と必然が生んだ西荻窪での新生活 今回、西荻窪を案内してくれる奥秋夫の出身地は、デザイナーである圭さんが山梨県、そしてディレクターの亜矢さんが愛媛県。どちらかが、あるいはお二人ともが地元民だと勝手に想像していたのだが、全然違った。 西荻窪とはまったく関係ないところで生まれ育ち、それぞれが東京にある別の大学へと進学し、卒業後に共通の趣味である演劇を通じて出会ったという間柄。 そんな二人が、なぜ「西荻案内所」を運営することになったのだろうか。まずは西荻窪に移り住んだ理由から伺ってみた。 在りし日の西荻案内所、2016年4月頃。写真提供:奥秋圭 奥秋圭さん(以下、圭):「上京してか

    西荻の街が好き過ぎて「西荻案内所」を運営していた夫婦が語る西荻窪の魅力とは【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    Peophrun
    Peophrun 2024/05/29
    定期的に上がる西荻ネタ。他にはない個性的な街だよね(再開発反対)
  • 京成立石 変わりゆく街並み、エンドロールの続き|街と音楽 - SUUMOタウン

    著者: にたないけん 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ けたたましい踏切の音を聞きながら電車の通過を待っていると、隣にいる母と男児の会話が耳に飛び込んでくる。 『ちゅっちゅは電車大好きだね』 『うん』 『今度また電車乗ろっか?』 『うん、電車ね、乗るのも好きだし、降りるのも好き!』 踏切が開いて人々が歩き出す。 ちょうどその瞬間、ホームと線路に、この世のすべてを浄化するような夕陽が差し込んできて、僕はさんざん悩んでいた引っ越しをやめることを決意する。 やっぱり立石に住みたい。 「この街は僕のもの」 岸田繁の歌がファンファーレのように脳内で鳴りまくっている。 もう一度言おう。 このまま立石で暮らしたい。 芯からそう決

    京成立石 変わりゆく街並み、エンドロールの続き|街と音楽 - SUUMOタウン
    Peophrun
    Peophrun 2024/04/11
    挙がっている店、ほぼいったことある。ゑびすや食堂ではハムカツを焼酎で流し込むのが好きだったな。女将さんが一息つくとおもむろにタバコを吸い出すのも味があった。そうか、みんななくなっちゃったのか...
  • 入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!

    入居者のための堂、昼・夕500円、朝はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた! 手づくりの事を朝100円、昼・夕500円のワンコインで毎日提供する、賃貸物件の入居者のために不動産会社が運営する堂「トーコーキッチン」。2015年のオープン以降、「街の一角に自分たち専用の堂がある」という安心感を味わえる魅力的な仕組みによって、賃貸物件への入居希望者が増えるとともに、多くの注目を集め続けています。堂「トーコーキッチン」のある淵野辺(神奈川県相模原市)を訪れ、8年間の変化について聞きました。 「きっかけは、ご家族から聞こえてきた事への心配の声でした」 「トーコーキッチン」は、神奈川県相模原市の不動産会社・東郊住宅社が運営する入居者のための堂。JR横浜線・淵野辺駅から徒歩2分ほどの商店街に立地しています。東郊住宅

    入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた!
    Peophrun
    Peophrun 2024/03/29
  • 阿佐ヶ谷、「古書コンコ堂」へまっしぐら - SUUMOタウン

    著: ikm “街の古屋”というイメージがある。チェーン店ではなくて個人経営で、専門店ではなくてたくさんのジャンルを扱っているけれど、“なんでも”扱うというわけではなくて、棚を見ていけば独自のセレクトがされているのがわかる気がしてくる。店舗は全体がみやすい広さで、気取り過ぎということもないけれど、店構えも店内のレイアウトも気が利いている。街にも馴染んでいて、誰もが気軽に入りやすいようなお店。と書いていくとイメージというよりは個人的な好み、理想のお店の話にもなってきてしまうのだけど、そんなイメージにぴったりというか、そのお店からイメージしたような最高の“街の古屋”があるのです。阿佐ヶ谷に。それが古書コンコ堂。 阿佐ヶ谷駅の北口からロータリーを渡って、アーケードを抜けたら商店街を進んでいく。この古書コンコ堂に向かう通り、商和会商店街にも数年前にひとつ思い入れが出来ていて。この通りとそこに少

    阿佐ヶ谷、「古書コンコ堂」へまっしぐら - SUUMOタウン
    Peophrun
    Peophrun 2024/03/28
  • 胃袋を掴まれる街「西荻窪」|文・木下龍也 - SUUMOタウン

    著: 木下龍也 人生が安定しそうになると、その安定が壊れてしまうことを想像して苦しくなる。そんなとき僕は、諦める、辞める、別れる、去る、などの方法で不安定になることを選んできた。いつでも逃げられるように深入りはしないようにしてきたし、そこに留まれば得られたはずの安定から逃げてきた。具体的な事例を書けないのは、それで傷つけたり、失望させたりしたであろう人の顔がいくつか頭に浮かぶからだ。 ひとつだけ書いておくなら、僕はおそらく父を失望させている。2016年に宅地建物取引士の資格を取得し、「東京で修行してくる」と父に申し出て、父の経営する山口県の不動産会社から東京の不動産会社へ転職をした。 住む場所として西荻窪を選んだのは、その会社に通勤しやすく、高いビルのない街の風景が地元に似ていたからだ。けれど2020年、僕は不動産業界から離れて、歌人として生計を立て始めた。そのことを直接は父に言っていない

    胃袋を掴まれる街「西荻窪」|文・木下龍也 - SUUMOタウン
    Peophrun
    Peophrun 2023/11/10
    名だたるチェーン店が挑戦してあえなく撤退を余儀なくされてきた難所、西荻窪。とにかく個人店のレベルが味コスパ接客とも高すぎる。かつてはミスド、最近では鳥貴族に続き牛角も撤退したのは衝撃だった/ガストも閉
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