たとえ今はメジャーでなく、どうなるか分からない技術であっても、仕組みとしての正しさに共感し、未来への可能性にワクワクさせられるなら躊躇せずに飛び込むべきではないか。現在のフロントエンド技術につながるコミュニティで早くからイベントの主催などをしてきた川田寛(@_furoshiki)さんに、20代で突き当たった大きな壁と、ブレイクスルーした体験を執筆いただきました。 インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… いかがわしくない会社でインターネットに関われたものの コードはロジカルでもエンジニアはロジカルに動かない 落ちるところまで落ちたなら周りの評判は気にならない 先行者利益によって身に余るモテを得たものの いかがわしい何かへ全力で挑むことは難しい インターネットがいかがわしくて飛び込めない…… インターネットはただのオモチャだ。そんなふうに見られていた時代があります。 私が高校に入学した