任天堂のゲーム機“Wii”のリモコン(以下、Wiiリモコン)で“スターウォーズ”のライトセーバーを再現するソフト「Wii-Saber」が8日に、Wiiリモコンをマッサージ器代わりに使うソフト「Wiibrator」が11日に公開された。いずれもフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Wiiリモコンは、傾きや動きの変化を検出する“モーションセンサー”や振動機能を搭載しており、パソコンとBluetoothで接続できる。「Wii-Saber」はこれらの機能を利用し、WiiリモコンでSF映画“スターウォーズ”のライトセーバーを再現するソフト。といっても、さすがにリモコンから光の刃が伸びるわけではなく、ライトセーバーを振るったときの“音”を楽しめるソフトだ。 Wiiリモコンをパソコンに接続し本ソフトを起動後、Wiiリモコンの[A]
「名前サービス」は、ネットワーク上に存在する特定のマシンやサービスを検索するために使われる。マシン名やサービス名をキーにして、検索要求をネットワーク上にブロードキャストしたり、WINSサーバに問い合わせたりすると、そのマシン名やサービス名を持つノードが要求に対して検索応答を返す(検索するキーは16bytesの文字列であり、1byte目から15byte目にホスト名/サービス名を記述し、最後の16bytes目に検索するサービスの種類を指定する。詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報「NetBIOS名の 16 番目の文字」などを参照のこと)。いったん目的とするホスト/サービス名が見つかれば、その後は、データグラム・サービスやセッション・サービスを使って、目的とするサービスを利用する。 以上のような仕組みのため、SMBサービスとTCP/IPを組み合わせて利用しているネットワーク環境では、外
9年前にノートPC向けに売り出されたバッテリ技術が、ようやく日の目を見ることになるかもしれない。 ノートPCメーカーは間もなく、現在一般に使われているリチウムイオンバッテリの代わりに、リチウムポリマーバッテリを組み込む選択をする「可能性が高い」と、Sony ElectronicsのプレジデントStan Glasgow氏は米国時間12月6日の記者会見で語った。 リチウムポリマーバッテリは、充放電を可能にする成分としてリチウムを使っている。リチウムは揮発性が高い物質だが、リチウムイオンバッテリがリチウムをセル(金属包装)に詰め込むのに対し、リチウムポリマーバッテリではリチウムをポリマーゲル(高分子ゲル)の中に封じ込める。こうしたゲルを用いたバッテリには、リチウムイオンバッテリのようなエネルギー密度はないが、今ではそれも利点だ。 メーカー各社、特にソニーは、リチウムイオンバッテリのエネルギー密度
YouTubeは12月7日、ラボサイト「TestTube」を公開した。 YouTubeではTestTubeはYouTubeの技術者達が開発途中のサービスを公開し、ユーザーのフィードバックを元にサービスを完成させる実験の場だとしている。 TestTubeの第1弾サービスはリアルタイムで動画共有を共有できる「Streams」だ。ユーザーは「Stream」と呼ばれるチャットルームを作成、もしくはすでに作成されているStreamに参加することで、YouTube上で視聴した動画やプレイリスト上の動画をStreamで共有しているプレイリストに公開できるほか、Streamに参加しているユーザー同士でのチャットができる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く