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2007年7月2日のブックマーク (2件)

  • FSF、GPL 3をリリース

    18カ月もの間ときには熱い議論も戦わせながら作業してきたFree Software Foundation(FSF)が米国時間6月29日、GNU General Public License(GPL)のバージョン3をリリースした。GNU GPLは、オープンソースプログラミングの動きの基理念を明文化したライセンス体系のこと。 新ライセンスは、同団体を設立した会長のRichard Stallman氏がGPL 2をリリースして以来の16年間に起きたソフトウェア業界の変化に対応したものになっている。最大の変化の1つは、当時は一部の学問や法曹界の人間、哲学者に利用が限られていたオープンソース化の動きが、商用コンピューティングの世界で強大な影響力をもつようになった点だ。 IBMや、Linuxベンダー大手のRed HatとNovell、オープンソースデータベースのMySQLは、新ライセンスを歓迎している

    FSF、GPL 3をリリース
  • 三角形の面積の公式

    三角形の面積の公式 三角形の面積の公式といえば、(底辺)×(高さ)÷2 で、お馴染みである。基的に、面 積の公式は全て、この公式が出発点である。 例1.(三角形の2辺 a 、b とその間の角 θ が分かっているとき) S=(1/2)ab・sinθ   ((底辺)=a、(高さ)=b sinθ) 例1.の変形バージョンとしては次の公式が有名だろう。 △ABC の外接円、内接円の半径をそれぞれ R 、r とすると、 S=abc/4R=rs ただし、sは、三角形の周の長さの半分。 (証明) S=abc/4R を示すには、正弦定理を用いればよい。 正弦定理より、 sinθ=c/2R なので、 S=(1/2)ab・sinθ=(1/2)ab・(c/2R)=abc/4R S=rs を示すには、△ABCを内接円の中心を頂点とする 3つの小三角形に分割し、その面積の総和を求めればよい。 即ち、S=ar/2+