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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (6)

  • 女子中学生が考えた理想のスク水発売 デザインや形に等身大のこだわり

    現役女子中学生が考案したスクール水着が、4月14日に水泳用品メーカーのフットマークから発売されます。女子中学生が等身大の視点から、自分たちがかわいいと思う水着を考える「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」から生まれました。 現役中学生が考えたスク水が登場! 考案したのは静岡県の2人の女子中学生。デザインでは全校生徒400人に実施したアンケートを参考にし、「あまり肌を露出しない」「今までのスクール水着にはないような柄」といったアイデアを盛り込みます。サンプル品を実際に試着して泳ぎながら改善点を発見したり、フットマークの社内で大人たちを前に経過報告会も行ったそうです。 フットマークの力を借りつつ、デザインもちゃんと企画書を作って考えました 2人の開発する様子は特設ページで見られます 完成した水着は2種類。いずれも上下が分かれたセパレートタイプで、アンダーはスパッツのような形です。生地は紺色で

    女子中学生が考えた理想のスク水発売 デザインや形に等身大のこだわり
  • Appleも困惑した謎アプリ「斉藤さん」 「第2反抗期」世代にウケて大ヒットの軌跡

    LINE」や「Viber」のようにスマートフォンで通話できるアプリに注目が集まるなか、ひときわ異彩を放ちつつも、ヒット街道を爆進しているアプリがある。ユードーが開発した「斉藤さん」だ。iPhone版を昨年9月に、Android版を今年1月に公開し、合わせて130万ダウンロードを突破した。 斉藤さん。キモかわいい世界観 斉藤さんはその名の通り、全国の斉藤さんと無料でテレビ電話できるサービスだ。斉藤さんと“斉藤さんのファン”がアプリでつながり、一期一会の会話を楽しむ。実はApp Storeの審査に出す際、コンセプトが謎すぎて伝わらず、Apple側を困惑させた伝説を持つ。 アプリ上での1日の通話件数(ユーザーをマッチングする回数)は約180万件。同社によると、メインのユーザーは高校生や大学生という。どうやら謎すぎるアプリは若い世代にすんなりと受け入れられ、広まっているようだ。一体何が起こってい

    Appleも困惑した謎アプリ「斉藤さん」 「第2反抗期」世代にウケて大ヒットの軌跡
  • 不正な手段で実績を解除すると……? マイクロソフトが行った、ちょっと変わった不正対処

    “ごまかし行為者”の生き恥に耐えられるか 右上の「3815」と表示されているのがゲーマースコア。Xbox 360ユーザーにとっては重要なステータスのひとつ。状態が「アイドルマスター」なのは推してはかるべし 少し前の話題になるが、マイクロソフトが先日「Xbox.com」にて発表した「ゲーマースコアの修正に関して」というアナウンスが、一部のXbox 360ユーザーの間で注目を集めていた。 この見出しだけだとよく分からないが、要するに「不正な手段で実績を解除すると、ペナルティを課しますよ」ということらしい。一応、知らない人のために補足しておくと、Xbox 360用ソフトにはやり込み度合いをスコアで表示する“実績”というシステムがあって、タイトルごとに決められた「シングルモードをクリアする」、「オンラインで5連勝する」といった条件を達成するとその“実績”が解除され、内容に応じたポイント(ゲーマース

    不正な手段で実績を解除すると……? マイクロソフトが行った、ちょっと変わった不正対処
  • 「東京国際アニメフェア2007」開幕

    今回開催される「東京国際アニメフェア2007」は、国内外の出展社270社、750小間と過去最大規模になるとのこと。今年は新たな試みとして、日アニメの象徴とも言える「アニメーションとロボット」にフォーカスして、アニメーションの中のロボットが現実世界に与えた影響を紹介するイベント「『ロボアニEXPO』 ~アニメが創るロボットの未来~」が開催されている。 「ロボアニEXPO」では、各メーカーや大学が作成した「ジャイアントロボ」、「鉄人28号」などといったロボットのデモンストレーションも開催される 「機動戦士ガンダム」や「超時空要塞マクロス」、「ドラえもん」などのロボットアニメが映像とともに紹介されている「ロボットアニメーションベスト55」。そうですね。アラレちゃんも考えてみたらロボットアニメ、なんですね バンダイナムコグループのブースでは、半分近くを使ってバンダイナムコゲームスのタイトルが展示

    「東京国際アニメフェア2007」開幕
  • 癒し効果抜群の貧乏生活――「貧乏姉妹物語」

    時代は今、ちょっとしたセレブブームだ。「セレブ婚」だの「プチセレブ」だのといった言葉がメディアの中で頻繁に飛び交い、某TV番組に代表される世界のセレブたちの生活を垣間見るようなものが大人気。「1億円のドレス」だとか「5億円の指輪」だとかいう、もはや絵空事のような豪華な衣装に身を包んだセレブたちが連日テレビ画面の向こうで煌びやかな笑顔を振りまいている。わたしはそれを眺めながら、290円(税込)の豚丼を頬張るわけである。この一杯を何万回我慢したらあのドレスが買えるのだろうとか、あの服の切れ端で何日過ごせるのだろうなどという不毛な想像を何度めぐらせたことだろう。 いわば、そんなメディアの流れに逆行しているかのようなアニメが「貧乏姉妹物語」である。なんとストレートなタイトルだろう。その名のとおり、貧乏な姉妹が紡いでいく物語だが、その中には心温まる姉妹愛がいっぱいに溢れている。「貧乏姉妹物語」の魅力

    癒し効果抜群の貧乏生活――「貧乏姉妹物語」
  • 「ナムコミュージアム」シリーズレビュー 『オールドゲーマーのマストアイテム――ナムコの系譜 』

    夢があった、80年代のゲームセンター 80年代に学生だった人たちにとっては、懐かしい作品が“これでもか”と言わんがばかりに収録されている 今のゲームセンターはUFOキャッチャーやメダルゲーム、対戦格闘ゲームしか置かれていないところも多く、個人的にどうにも盛り上がりに欠けるような気がする。しかし、ほんの20年程度前までは、絶対に家庭ではプレイすることが出来ないゲームが並ぶ、まさに楽園のような場所だった。この当時を象徴する魔法の呪文といえば、それは“完全移植”だろう。 その時代に活躍していたハードでは、どんなに頑張っても完全に移植することは不可能だったため、アーケードゲーム信奉者たちはこぞってその呪文を口にした。また、完全移植が無理なために、アレンジを付け加えてごまかそうとするタイトルがあったのも、また事実。そんな時代にゲームセンターでプレイしたゲームは、自分が思っている以上に美しい思い出とし

    「ナムコミュージアム」シリーズレビュー 『オールドゲーマーのマストアイテム――ナムコの系譜 』
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