現役女子中学生が考案したスクール水着が、4月14日に水泳用品メーカーのフットマークから発売されます。女子中学生が等身大の視点から、自分たちがかわいいと思う水着を考える「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」から生まれました。 現役中学生が考えたスク水が登場! 考案したのは静岡県の2人の女子中学生。デザインでは全校生徒400人に実施したアンケートを参考にし、「あまり肌を露出しない」「今までのスクール水着にはないような柄」といったアイデアを盛り込みます。サンプル品を実際に試着して泳ぎながら改善点を発見したり、フットマークの社内で大人たちを前に経過報告会も行ったそうです。 フットマークの力を借りつつ、デザインもちゃんと企画書を作って考えました 2人の開発する様子は特設ページで見られます 完成した水着は2種類。いずれも上下が分かれたセパレートタイプで、アンダーはスパッツのような形です。生地は紺色で