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CNETとバッテリーに関するPhinlodaのブックマーク (5)

  • 「ノートPC用バッテリはリチウムポリマーに」--米ソニー社長が予測

    9年前にノートPC向けに売り出されたバッテリ技術が、ようやく日の目を見ることになるかもしれない。 ノートPCメーカーは間もなく、現在一般に使われているリチウムイオンバッテリの代わりに、リチウムポリマーバッテリを組み込む選択をする「可能性が高い」と、Sony ElectronicsのプレジデントStan Glasgow氏は米国時間12月6日の記者会見で語った。 リチウムポリマーバッテリは、充放電を可能にする成分としてリチウムを使っている。リチウムは揮発性が高い物質だが、リチウムイオンバッテリがリチウムをセル(金属包装)に詰め込むのに対し、リチウムポリマーバッテリではリチウムをポリマーゲル(高分子ゲル)の中に封じ込める。こうしたゲルを用いたバッテリには、リチウムイオンバッテリのようなエネルギー密度はないが、今ではそれも利点だ。 メーカー各社、特にソニーは、リチウムイオンバッテリのエネルギー密度

    「ノートPC用バッテリはリチウムポリマーに」--米ソニー社長が予測
  • ソニー、PC用バッテリ「自主回収プログラム」について詳細を初めて説明

    ソニーは10月24日、ソニー製リチウムイオン電池セルを使用したノートブックPC用電池パックの「自主交換プログラム」の詳細を発表した。 交換の対象となるのは、2003年8月から2006年2月までに製造された、2.4Ahおよび2.6Ahのソニー製リチウムイオン電池セルを採用したノートPC用電池パックの一部。対象となるセルは、デルやアップルコンピュータ、レノボが自主回収した電池パックに採用されているものと同タイプになる。 交換対象個数は、デルやアップル、レノボの自主回収分を含まないで、全世界で約350万個となる。具体的な交換開始時期や方法については、PCメーカー各社からユーザーに案内することになる。 交換プログラムに参加するハードウェアメーカーはデル、アップルコンピュータ、レノボのほか、東芝、富士通、シャープ、日立、Gateway。ソニーのVAIOも交換対象となる。費用は、デル、アップルコンピュ

    ソニー、PC用バッテリ「自主回収プログラム」について詳細を初めて説明
  • CNET Japan

  • 「バッテリのリコールはアップルが最後」--ソニーや各PCメーカーが強調

    Hewlett-Packard(HP)は声明の中で、「2006年8月24日のApple Computer製ノートPC用バッテリのリコールおよび2006年8月14日のDell製ノートPC用バッテリのリコールに関連して、HPがノートPC用バッテリパックのリコールを行う予定はない。HPは問題のセルのメーカーであるソニーと連絡を取り合っており、これらのリコールがHPに影響を及ぼすことはないはずだとの連絡をソニーから受けている」と述べている。 Gatewayは、「入手している情報とサプライヤーからの情報から判断して、競合他社でバッテリのリコールに至った不具合と同じ問題にGatewayの製品が見舞われる危険性はないと考えている。リコールが必要なほどの不具合が起きたケースではさまざまな要素が組み合わさっていたようで、われわれの製品ではそのような組み合わせは存在しない。GatewayのノートPCでは、競合

    「バッテリのリコールはアップルが最後」--ソニーや各PCメーカーが強調
  • アップル、バッテリ180万個をリコール--原因はソニー製セル

    Apple Computerが、発火の危険があるとしてバッテリ180万個のリコールを開始した。このバッテリはソニーのセル技術を採用したもので、先週もDellによる歴史的規模のリコールの原因となった。 米消費者製品安全委員会(CPSC)によると、同社のリコールはDellほど大規模にはならないが、2003年10月から2006年8月にかけて販売された「iBook G4」および「PowerBook G4」の両ノートPCに影響があるという。バッテリを即座に取り外し、安全な場所に保管するよう、ユーザーには勧告が出ている。 Appleにはバッテリの過熱に関する9件の報告があり、そのうち2件は軽いやけどや、器物の損壊につながっている。ただし、今のところ深刻な被害の報告はないという。 CPSCは米国時間8月24日にプレスリリースを出し、「これらのリチウムイオンバッテリは過熱する可能性があり、火災を引き起こす

    アップル、バッテリ180万個をリコール--原因はソニー製セル
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