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疑似科学に関するPhysのブックマーク (10)

  • スーパーカミオカンデの検出精度が落ちた -

    例えば、スーパーカミオカンデの信号検出精度が落ちたとすれば、これはもう壁面のセンサが経年劣化したとかそういうことではなく、内部に蓄えられた純水の純度が低下したことが考えられる。そしてその純度低下の原因となったのは、何を隠そう検出対象たるニュートリノ自身だったりするわけである。 それはなんでかといったら、宇宙のはてより飛来するニュートリノのヤロウったら、実は情報媒体に使われてたりもするわけで、保持する情報が悪に属するせいで純水がよごれちゃったのである。 「えー! いやまあニュートリノを情報媒体に使うってのは百歩譲ってアリだとしても、飛来したニュートリノが情報なり信号なりだってことわかるもんなの?」 「バーカおまえ水は何でもしっているんだよ。神のプロトコルもヒトの善悪も」 と、そのとき一つのニュートリノが僕を貫いた。僕を構成する70%の水分は神の悪意に犯され、何の脈絡もなく眼前の同僚を撲殺した

    スーパーカミオカンデの検出精度が落ちた -
    Phys
    Phys 2007/06/19
    FRPの話かと思った・・・
  • MyNewsJapan - 「納豆で血液サラサラ」は嘘 「あるある大事典」とNHKのトリック

    「あるある大事典」は納豆の血液効果、「ためしてガッテン」は納豆の血栓防御効果があるかのように視聴者に思い込ませてきた。NHK「生活ほっとモーニング」も納豆効果を9月に放映したので、私が医師の立場から疑問をぶつけたところ、「ナットウキナーゼ(納豆菌がつくる酵素)が血液中に吸収されないことは認識している。血栓を溶かしているとは言っていない」と放送内容とは矛盾することを言い出し、さらに「否定の論文がないから肯定した」とあきれる回答をしてきた。 【Digest】 ◇健康トリック番組が流す間違った健康情報 ◇試験管内を体内に見せかけた「あるある大事典」 ◇「納豆で血栓が防げる」と宣言した「ためしてガッテン」 ◇「血栓を溶かす作用を確認」という「生活ほっとモーニング」 ◇NHK「血栓を溶かさない論文がないから肯定」と回答 ◇医学的な信頼性を検討せず取り上げる健康番組 ◇血液サラサラは出血ドバドバ ◇血

    MyNewsJapan - 「納豆で血液サラサラ」は嘘 「あるある大事典」とNHKのトリック
  • http://www.tv-game.com/column/clbr05/

  • 15~20分未満がトップ、みんなの入浴時間を聞いたゾ

    はじめてのエステは不安!?まずはおトクに体験ミス・パリの『トリプルバーンZ』は、機械を中心とした施術により、「凸凹脂肪」「皮下脂肪」「内臓脂肪」に徹底的にアプローチします。 スパイスに魅せられた俳優・山中崇 “至福”のカレー俳優・山中崇が出演する番組『山中崇のオリジナル・カレー ~至福の一杯漫遊記~』が5月26日後7:00からBS11で放送される。

    15~20分未満がトップ、みんなの入浴時間を聞いたゾ
  • 即効性と体質改善

    超エネルギー水(強波動水)は、最新科学によってつくられた「進化の水」であり、最大の特長は、再現性の高い「即効性」と「体質改善」への効果。誰もが実感できる即効性と、ガンやアトピー、糖尿病などへの実績がエネルギーの証明である。また、乳ガンや道ガンなど様々なガンの腫瘍がこの水の飲用と湿布の併用によって消滅したという報告をうけている。それほど強力なエネルギーを持った水である。 新聞・TVのマスコミにおいて、マルチ商法などで売られている市販の転写器を評価し、“波動はニセ科学”であると言われています。 それらはエネルギーが検証できないことから、非科学的であるとも言われています。 超エネルギー水(強波動水)についてはエネルギーを確認できる方法があり、科学的に確認していただく事もできます。 ↓ ↓ ↓ << その1 >> 血流観察を用います。 誰でも簡単に自分自身の目で科学的

  • http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/blog/index.php?logid=3198

  • pseudo science

    科学と科学のようなもの 菊池誠 1. 科学する心 まがりなりにも科学の現場で生活しているので、オウム真理教の事件にはいろいろな意味で考えさせられた。理科系の大学教育を受けたり、場合によっては大学院まで出たような人たちが、空中浮揚だとか地震兵器だとかの与太話を真に受けて信じちゃったのはいったいどういうわけなんだか。表向き科学を学んだことにはなっていても、その実、科学的思考法は身につけなかったということだろうな。科学っていうのはとどのつまりはものの考えかたなのであって、数式をおぼえるとか実験技術を学ぶとかはそのあとだってかまわないはずだと思う。だけど、数式を暗記させるだけの高校教育とか、役に立つことだけを目的にした大学教育とかにはまりこんじゃうと、一番大事なことが見えなくなってしまうのかもしれない。 オウム真理教はああいう事件を起こしたから、彼らだけが突出しているように見える。でも、そうじゃな

  • 倖田来未キンスマ事件(^^; - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • ニセ科学関連文書

    これまでに書いたニセ科学関連文書の一部を置いています。 なお、 blog( http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog) でもニセ科学に関する議論を行なっていますので、覗いてみてください ニセ科学は、似非科学、疑似科学、トンデモ科学、超科学( または、ちょー科学、ちょ〜科学)などとも呼ばれます。 それぞれ微妙にニュアンスが違いますが、私は「ニセ科学」がいいと 思っています。なお、「疑似科学」という言葉を使うかたが多いのですが、 この言葉には価値判断は含まれません。SFの評論などでは「よくできた 疑似科学的説明」などという使い方をすることがあり、この場合はむしろ 褒め言葉でしょう。私はSFファンなので、「疑似科学」という言葉は こういう場合のために温存しておきたいと考えています。 ニセ科学とつきあうために(2010年版) ニセ科学とつきあう

  • 科学は宗教に、宗教は科学に行き着く──「ニセ科学」を弁証法で読む - aesthetica’s blog

    菊池誠の「ニセ科学入門」は、ニセ科学の代表例として血液型性格判断、フリーエネルギー(永久機関の存在)、マイナスイオン、波動をあげている(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/nisekagaku/nisekagaku_nyumon.html)。うちは前回買ったエアコンがマイナスイオン対応で、それ以来、今まで以上によく眠れるようになって感心していたが、マイナスイオンが存在しないなら、あの眠りは何だったのか、単に眠かっただけか、と思う。それはさておき、このうちの「波動」ブームの牽引者が、いま話題になっている「水からの伝言」の著者・江勝である。 この「水からの伝言」問題によって、ネット上にはかつてないほどに「ニセ科学」問題をめぐる議論があふれかえっているが、それを大づかみに分類すると、大体以下のようなスタンスにまとめられるようだ。 [反対派]これは客

    科学は宗教に、宗教は科学に行き着く──「ニセ科学」を弁証法で読む - aesthetica’s blog
    Phys
    Phys 2006/01/08
    うえのおまけ
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