2024年7月23日のブックマーク (2件)

  • 架空の株を架空の通貨で売買して、安全に瞳孔を開く

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:防刃チョッキさんぽ~街がスリリングに > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 儲かってないのに多幸感 私は株式取引に向いていない自信があります。 大学1回生のころ、東証取引所の見学に行き、株式投資体験をやりました。 デイトレードのシミュレーションゲームで、私は勘をたよりにバイ&セルして、総資産額はぶっちぎりの最下位に。 しかし、 充実感がそこにはありました。 売り買いをする決断の爽快感、偶然うまくいった時の多幸感、千変万化する数字を見る時の瞳孔の開き・・・ トータルでは投資にめちゃくちゃ失敗しているのに、最終的に高揚しまくっているのです。私は「あ、絶対株に手出ししたらあかんな」と思いました。 ・・・そうして株から距離をとってはや数年、地道にアルバイトをし

    架空の株を架空の通貨で売買して、安全に瞳孔を開く
    PikaCycling
    PikaCycling 2024/07/23
    楽しそう。データを先取りしてしまえば普通にボードゲームとして成立しそうなアイデアだ。
  • 『ふつうの軽音部』第31話のヨンスの扱いはあまりに可哀想だと思った - whkr’s diary

    『ふつうの軽音部』第31話が公開された。 [第31話]ふつうの軽音部 - クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+ ここでのヨンスの扱いが、あまりにひどいので可哀想になった。 彼は、主人公の友人である甲山幸山厘に以前振られており、その後も諦めきれない好意を彼女に利用され、知らないうちに軽音部内の攪乱要員として扱われている。 その彼の言動が、イケてない癖に浮ついた男子高校生としてあまりにもリアルだったため、高校生の未熟な恋愛感情に付け込むことの残酷さがあからさまになってしまっているように見えた。 彼が毎日、放課後に監視のため残っていた理由は、せめて金銭目的や悪事の証拠を握られていたなんかの、もっとくだらない理由であってほしかった。 あんなにリアルな片思いを見せられたら、私はもうあの監視をギャグとして笑うことができない。 放課後の教室に一人で座る少年の胸中に生まれた「片思いの相手から頼られてる

    『ふつうの軽音部』第31話のヨンスの扱いはあまりに可哀想だと思った - whkr’s diary
    PikaCycling
    PikaCycling 2024/07/23
    厘ちゃんの内心の自由を認めていないところにミソジニーみを感じる。ヨンスの視野的には何のダメージも受けていないわけだし、現実世界の振られに比べたら全然優しい。