2010年3月6日のブックマーク (3件)

  • 湯浅誠:内閣府参与辞職にともなう経緯説明と意見表明

    内閣府参与辞職にともなう経緯説明と意見表明、今後 反貧困ネットワーク事務局長 NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長 湯浅 誠 このたび、10月26日より就任していた内閣府参与の辞職願が、3月5日付で受理されましたので、ご報告します。1月29日の辞職願提出から受理に至るまでの期間が長かったため、多くの方よりご心配等をいただきました。感謝申し上げるとともに、以下、経緯の説明と私の意見、今後のことを述べさせていただきます。 長文になりますが、お許しください。 1、経緯 昨年10月4日に菅副総理より就任の打診を受けた際、私は以下のような“条件”付での就任をお願いし、副総理よりご承諾いただきました。10月26日の任命書自体は、鳩山総理大臣名で「内閣府府参与に任命する」という、課題も期限もない定例の書式によるものでしたので、私と菅副総理の内々の取り決めでした。 一、(1)実効性のあるワ

    PineTree
    PineTree 2010/03/06
    「隅(コーナー)のないオセロ」の例えはすごくわかるし、覚えておきたい。
  • これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を

    ちまたで大学院問題が再興しているみたいなので、二度目になりますが書を紹介しておこうと思います。ちなみにタイトルは「ラボ・ダイナミクス」ですが、『研究室の人間関係学』ような邦題にしたほうがずっとわかりやすいと思います。 まず前提認識ですが、大学・大学院といった高等教育はその定義からして、多様性を持つものです。 国民があまねく受けるべき教育、というのはすなわち「義務教育」なんであって、それにプラスアルファして個々人の状況に合わせて学ぶための知識や技術や思考こそ高等教育機関が受け持つべき領域なのです。 有識者の皆さんが大好きな米国の大学だって、ものすごく多様です。 ハーバードやスタンフォードといった私立研究系大学ばかり取りざたされますが、米国社会を支えているのはそれだけではなく、地域の教育や産業をになう州立大学、社会で活躍するための来的な「教養」を身につけるリベラルアーツ・カレッジなどなど、

    これぞ大学院生必携、『研究室の人間関係学』 - 赤の女王とお茶を
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    PineTree 2010/03/06
    『人間や組織は明らかな事実だけではなく感情や価値観や立場にも大きく影響されます』
  • チームの人を活かすということ - My Life After MIT Sloan

    最近、TAをやってる授業の中間発表が近くなってきたため、学生のチームと面談をやることが増えてきた。 私が直接頼まれて相談に乗ることもあるが、大体は先生とチームとの面談に私も参加する、という感じ。 先生がチームをどう指導するかを見てると勉強になる。 昨日は、先生の指導を見ていて、ひとつはっとさせられたことがあったので、メモっておく。 起業や企業経営にも役に立つ話だと思う。 昨日面会したチームの中にひとつだけ、明らかに問題を抱えているチームがあった。 軍隊出身の真面目なアメリカ人がリーダーっぽくやってるチームなのだが、 チームメンバーの一人が忙しいことを理由にほとんどミーティングにも参加せず、貢献もしないのだという。 更に、授業で与えられた課題を元にテーマを設定したが、非常に難しく、難航しているという。 その軍隊出身のリーダーは、メンバーがちゃんと参加しないことでチームの風紀が乱れており、 そ

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    PineTree 2010/03/06
    なるほど。