2011年6月16日のブックマーク (4件)

  • None. |分かってくれるから、好き?

    昨日は高石くんによる「ラポールと身体知―凄腕ナンパ師による、瞬時に心に入り込むコミュニケーション講座 第5回」だった。 催眠術をかける時に使うテクニックに「ミラーリング」と「ペーシング」がある。 ミラーリングというのは、相手の姿勢に宿るそのときの相手のあり方ー気分だったり、思考だったりー を自分に移し替える事であり、ペーシングはミラーリングによって同期した相手に自分の感覚を移し替える事である。 ミラーリングとペーシングを使えば、かなり深い程度で相手の考えていることを理解し、 かつ「この人は私のことを理解してくれる」と思わせることが可能である。 そう思わせることができれば、恋愛したい相手に好きになってもらうことができると、私は思っている。 「この人は私を分かってくれる」そう感じた相手を好きにならない人間がどこにいるだろうか。 もちろん分かってくれるだけではだめで、それプラス容姿とか、セクシャ

    PineTree
    PineTree 2011/06/16
  • None. |なにかに振り回される、ということ。

    最近、苦しみというのはたいてい「何かに振り回されている状態」から生まれるのだ、ということを感じる。 恋愛ももちろんそうだし、お金とか仕事とか、現実の行為に振り回されることも多いだろうけど、 生い立ち、アイデンティティといった自分自身に振り回されている人はとても多い。 何かに振り回されているとき、 「おまえはそれに振り回されている」と言っても、 絶対にその人は認めない。 むしろ、 「いや、自分は振り回されていない。」 と意固地になってしまう。 これは自分で選んでいるんだ、とか 振り回されるのが好きだからだ、とか 自分の中でいいわけして、「振り回されていない、自分は自分だ」と言う思いを強める。 「自分は自分だ」と言っている人は、たいてい自分じゃない。 結果、振り回されている事に苦しんで 最終的には振り回している対象に、「人を振り回すな」と怒ってしまう。 けれど、振り回されているのは自分なのだ。

    PineTree
    PineTree 2011/06/16
  • 自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記

    『愛国心と赤ちゃん願望』でも述べたが、人は「誰からも愛されたい。誰からも受け入れられたい。誰からも特別扱いされたい。誰からも否定されたくない。誰もが自分の望み通りに動いて欲しい。」という願望(幼児的万能感)を、多かれ少なかれ誰でも持っている。欲・睡眠欲・排泄欲が身体の根源的な欲求とするならば、この願望は精神の根源的な欲求だろう。 この願望は、例えて言うなら自分の心の中の赤ちゃんだ。心という家の中に、大人の自分(理性)と赤ちゃんの自分(感情)が一緒に住んでいるようなものだ。 精神的に自立するということはつまり、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分でできるようになるということだ。赤ちゃんの話をよく聞いてやり、落ち込んでいたら抱き締めて慰めてやり、怒りを抱いていたら適切に発散できるよう取り計らう。 たまには、誰かに慰めてもらったり励ましてもらったりと、赤ちゃんの世話を他人に手伝ってもらうこともある

    自立とは、自分の心の赤ちゃんのお守りを自分ですること - yuhka-unoの日記
    PineTree
    PineTree 2011/06/16
    『「甘えたい」という欲求に無自覚で、無自覚ゆえに他人を抑圧することが恥なのだ。』
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    PineTree
    PineTree 2011/06/16
    マイ・バック・ページに関連して。真心・奥田民生インタビュー。