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ニセ科学に関するPinesのブックマーク (11)

  • 代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS

    代替医療大国アメリカ。いかに代替医療が社会に受け入れられるようになり、それによって人々の健康が脅かされてきたのか? 小児科医であり、ロタウィルスワクチンの開発者でもあるポール・オフィットが、政治、メディア、産業が一体となった社会問題として代替医療・健康品業界の闇を描き出した『代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?』。訳者のナカイサヤカ氏に解説いただいた。 書は2013年に米国で出版されたポール・オフィット著『Do You Believe in Magic The Sense and Nonsense of Alternative Medicine』の全訳である。原題を直訳すれば「魔法を信じるかい? 代替医療の常識と非常識」となるだろう。 代替療法の多くはかつては「民間療法」と呼ばれていて、今でも日ではこちらの方がなじみのある言葉かもしれない。だが代替療法業界は近代的な医療(通常医療

    代替医療は存在しない、効く治療と効かない治療があるだけだ/ナカイサヤカ - SYNODOS
    Pines
    Pines 2015/10/31
    ぜひ読みたい
  • EM堆肥問題

    まとめ EMのセシウム低減効果 福島県農業振興課の放射性物質除去・低減技術実証事業で『EM』も検討しています。その結果が発表されました。 『「EM技術による究極の放射線対策」への反応』の続編です。 15532 pv 236 23 users 7 セシウムの低減効果とカリウムの施肥量の関係を解りやすく示したグラフ カリウム施肥量がセシウムの低減に大きく関与します。EMは多量のカリウムを施肥しています。

    EM堆肥問題
  • 「早川由紀夫氏訓告問題」について

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2011年12月25日 最終更新日:2012年03月10日 (2012/12/26追記:「6.余談その2」について、黒亭さん人からTwitter経由で御意見を頂いておりますので、今後内容を変更する可能性があります。現在の記述は暫定的なものとしてお読みください。) (2011/12/29追記:「6.余談その2」に関しては、内容の削除や書き

  • 放射性物質への不安につけこむ情報にご注意 - 食の安全情報blog

    震災以降,全国の消費生活相談窓口に多数の相談がよせられているようです。その中には,放射性物質が排出できるとしたいわゆる健康品への相談なども含まれています。すでに,薬事法違反で逮捕されたケースもあります。 放射性物質への不安につけこむ広告や勧誘にご注意を! 2011年3月11日に発生した東日大震災により生じた原発事故以降、3カ月間で震災関連の“放射能”に関する相談が、全国の消費生活相談窓口に2,140件寄せられている。 依然として、野菜、お茶等の品や水の安全性に関する相談が多いが、中には、放射性物質への不安を抱く消費者に対して、「体内被ばくに効果がある」「放射性物質を完璧に除去可能」「チェルノブイリ原発事故の際に使われた商品」等とうたう広告や勧誘によるトラブルもみられる。 すでに、薬事法違反で逮捕されたケース(注1)や、業者の口座が凍結され、法律(注2)に基づく手続きが開始されたケース

  • 「米のとぎ汁乳酸菌」信奉者を説得するのは糠に釘である。

    ちなみに「米のとぎ汁乳酸菌」は放射線源除去に効かないばかりか健康被害の危険があるというkumikokatase氏と第三者の会話に首を突っ込んで来たのは4649nanoda氏の方である。

    「米のとぎ汁乳酸菌」信奉者を説得するのは糠に釘である。
    Pines
    Pines 2011/08/04
    子供を守りたい母の心があれば何でもしていいわけじゃない
  • 放射線対策に「米のとぎ汁乳酸菌」 専門家から効果に疑問の声

    東京電力福島第一原発の事故後、放射線被害から身を守るためのさまざまな「対策」がインターネット上で紹介されている。その中の1つで、最近話題になっているのが「米のとぎ汁乳酸菌」だ。 ツイッターやブログなどでこの方法を提唱しているのは、乳酸菌の大量培養装置を手がける日グルンバ総合研究所 所長の飯山一郎氏。発酵させた米のとぎ汁を飲むことで、培養された乳酸菌・光合成細菌・酵母が体内の放射性物質を排出するのだという。効果を報告する声も多数みかけるが、体調不良を訴える声も少なくない。 「目やにが大量に出て目が真っ赤」も「毒だし効果」? 作り方の概要は、米のとぎ汁をペットボトルに入れて常温で1週間寝かし、その後、塩や黒砂糖を加えるというもの。飯山氏いわく、飲んだり吸ったりすることで肺から放射性物質が痰(たん)となって出て放射能の害が縮小化、さらにはがん細胞も減少するのだという。とぎ汁の生成物の成否は「臭

    放射線対策に「米のとぎ汁乳酸菌」 専門家から効果に疑問の声
  • 石けんにまつわるニセ科学(1)

    ■ニセ科学の横行 「発掘!あるある大辞典Ⅱ」のデータねつ造事件以来、様々なメデイアが同じような「都合の良い」情報を流していることが指摘されています。特に、「科学」の衣を着て、もっともらしく消費者を騙し、特定の商品を販売する悪質な商売は後を絶ちません。 石けんも例外ではありません。石けんは環境に良さそうだ、安全そうだというイメージを消費者に訴えるために、とんでもないニセ科学が使われることがあります。 石けんは万能ではありません、石けんカスの問題、有機物負荷の問題など多くの欠点も持ち合わせています。それらを正しくとらえ、使いやすいように工夫することで、石けんの長所を生かすことが重要です。 ここでは、石けんにまつわるニセ科学について、考えてみましょう。 ■石けんは1日で分解する 「石けんは1日で分解するので環境に優しい」、「石けんカスは魚のえさになる」、「合成洗剤はいつまでも環境に残留する」・・

  • NHKで代替医療が取り上げられていた - あぶすとらくつ

    NHKの番組、追跡!A to Z 「どう向き合う? がん“代替療法”」を見ました。 NHKグッジョブ。 問題提起、注意喚起の入口として不足ない内容だったと思います。 かなり踏み込んで取り上げられていましたし、押さえておくべき点が網羅的に押さえられていました。 <番組で挙げられていた主なポイント> まず全体の概略を箇条書きでご紹介。 代替医療の目的は二種類。ひとつは通常医療の代わりを目指すもの、そしてもうひとつは通常医療を補完するもの。 補完を目的とする代替医療については、抗癌剤の副作用である倦怠感や吐き気に鍼灸やマッサージの効果は一定程度示されている。 しかし通常医療の代わりを目的とした代替医療は、きちんと裏付けのあるモノは今のところ存在しない。 通常療法をやめて代替医療だけに頼ってしまうのは、非常に危険。それでも代替療法を利用したい場合には、通常の治療を止めないで利用することが必要。 効

    NHKで代替医療が取り上げられていた - あぶすとらくつ
    Pines
    Pines 2010/03/22
    死ぬかもしれないという恐怖によって,藁をつかませる業者の存在は許しがたい。
  • 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ本 : 404 Blog Not Found

    2010年03月10日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ Amazonにて購入。 ニセ科学を10倍楽しむ弘 これ、著者の仕事の中で、最も社会貢献度が高い作品ではないか。「アイの物語」が著者のフィクションベストとすれば、作はノンフィクションのベスト。そして今まで読んだニセ科学対策の中のベストでもある。 そう。対策。なくならない以上は対策するしかないのだ。 書「ニセ科学を10倍楽しむ」は、巷にあふれるニセ科学をどう見抜き、そしてニセ科学信者たちとどうつきあうかを小学生高学年にもわかるよう解説した一冊。 第1章 水は字が読める? 第2章 ゲームをやりすぎると「ゲーム脳」になる? 第3章 有害品、買ってはいけない? 第4章 血液型で性格がわかる? 第5章 動物や雲が地震を予知する? 第6章 2012年

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  • ホメオパスたちは自らホメオパシーの未来を閉ざす(1)

    The Guardianにも連載を持つBad ScienceのBen Goldacreは、2007年11月にLancetに次のような記事を書いた。 メタアナリシス研究の結果は、ホメオパシーに治療効果なし それでもホメオパシーは過去に有効だったし、今でも役に立つことがある ホメオパスたちは、通常医療を中傷するというマーケティングを日常的に行っており、これは実害がある。 この問題は、明確かつオープンに議論すれば解決可能だが、ホメオパスたちは扉を閉ざしている。 [Ben Goldacre: "Benefits and risks of homoeopathy", The Lancet, Volume 370, Issue 9600, Pages 1672 - 1673, 17 November 2007 [LANCET, Bad Science] ホメオパシー実験について5つの大規模なメタアナリ

    ホメオパスたちは自らホメオパシーの未来を閉ざす(1)
  • 何故「科学を装ってる」事に拘るのだろう?: 王様は裸だ!Annex

    なんだか最近月報っぽくなりつつあるけれど、みなさんお元気ですか? 色々思いついては、書きかけで止めて、そんなのがどんどん溜まっている現状。 ぶっちゃけ 「ニセ科学」って呼ばれているものは大嫌いなんだけど、 ならば来大歓迎すべき「ニセ科学批判」ってジャンルが どんどんうさんくさいものに思えてきている。 とはいえ、「ニセ科学批判」にかかわっている人達がうさんくさい、ってわけではない。 彼らは、真面目だし、頭もいいと思うし、大部分については個人的には好き。 だから、何となく逡巡しちゃうのかもしれない。 例えばとても好きな人がいるんだけど、 1点だけどうしても許せないクセがあって、 そればかりが気になって気になってしょうがない、って感じ。 だけど、そのクセを遠慮なく指摘したらきっと怒るんだろうなぁ、って躊躇するわけ。 ...なんてフォローを入れつつも、 『でも所詮顔も知らない他人よね』と開き直っ

    何故「科学を装ってる」事に拘るのだろう?: 王様は裸だ!Annex
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