Hiraishi Kai @kaihiraishi 英語を書いているときに困ることは沢山あるけれど、その内の一つが接続詞についての語彙が圧倒的に少ないこと。うっかりするとhoweverとwhileとalthoughのオンパレードになってしまう...。yetとかwhereasとかdespiteとか格好良く使えるようになりたい。
はじめに これは僕が英語論文を書く上で気がついたことや、 英文校正に出して指摘されたことをまとめた、英語論文を 書く上での基礎事項である。日本人が英語論文を書くのは難しい。 欧米の論文誌に出す場合は、できるだけNative speakerによるチェックを 受けることが望ましい。 とはいえ、完全に規則として理解できることは 校正に出す前に直しておくべきであろう。 以下は、英語のニュアンスや 英語らしさといった高度なことの前に、完全に規則として 理解できることをまとめてあるので参考にしてほしい。 僕は英語論文を書くのが今でも苦手だが、これを読んだ 人が英語を書く上で同じ間違いを繰り返さず、時間と労力の 節約になれば幸いである。 参考文献 英語論文を書く上で、参考になる文献がいくつかある。 「LONGMAN Dictionary of Contemporary English」 英語論文を書く
以前は私は論文は日本語で充分と思っていました。日本語の論文でも「麻酔」なら英文の抄録が載るし、Pubmedで検索できるしと思っていたのです。 がしかし、 師匠から与えられたテーマについて検討した結果、先生にいわれた内容はすべてこの論文で研究されていますとドイツ語の論文をみせたことがあります。答えはこうでした、よく分かったfortunatelyこれは英文ではない、ということで研究を進めるようにいわれました。これでよく分かりました。やはり英文で書かないと世界(=アメリカ)では認められないのです。 英文で書き始めてみるとそれなりの利点があることも分かりました。 a. 論文の投稿から校正までオンラインででき、レスポンスも早い。 日本の雑誌であれば、論文の投稿は分厚い封筒を書留で送るので郵送料やコピーの手間がかかります。その点すべてオンラインでできるので簡単で楽です。査読もオンライン
13:20 自分の論文の校正をする前に、「R. Lewis et al: 科学者・技術者のための英語論文の書き方」を読んで、英語論文の知識を増やすことにする。 13:22 p.3 最初の科学雑誌(technical journal)が刊行されたのは、なんとわずか340年前のことであった。(注:書くことで一番古く残っている記録は約6000年前の粘土板) 13:24 pp. 3-4 現在用いられているIMRAD方式がAmerican Nathinal Standards Institute (ANSI)により標準書式として正式に採用されたのは、わずか30年ほど前の1972年のことである。 13:27 p. 4 1945年1年間に、新たに観光された科学雑誌は数えるほどであったのに、1955年には150誌、1965年には300誌も創刊された。しかし、1971年に400誌近い科学雑誌が創刊さ
読書は、他人にものを考えてもらう事である。本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。(中略)だから読書にはものを考える苦労はほとんどない。 作者:大山(東北大金属材料研究所) FWGA8124@nifty.com このサイトへのリンクは無断でどこにでもご自由にどうぞ。 事後連絡も不要ですが、でも、 免責 掲載情報中の間違いを減らすよう努力していますが、それでも多数の間違いがあります。ケアレスミスだけでなく、本質的に間違っているケースもあるはずです。このサイトの情報は御自分の判断と責任でお使いください。作者は当サイト上の瑕疵などの責を負いません。また、当サイトで得た情報によって生じたいかなる損害に対しても、作者は責を負いません.。
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