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2014年6月8日のブックマーク (1件)

  • 緑の防潮堤 議論噴出 :朝日新聞デジタル

    「復興」2014緑の防潮堤 議論噴出 大津波にも強い堤防をつくるとして、国土交通省が整備に乗り出した「緑の防潮堤」で、試行錯誤が続いている。最初に手がけた岩沼市で、植えた常緑広葉樹の半数程度が枯れてしまったからだ。従来海岸に植えられてきたマツ林か、鎮守の森のような広葉樹林か。同省は樹種の見直しを検討している。さきがけの岩沼、半数ほど枯れる 東日大震災で大きな被害を受けた岩沼市下野郷。海と陸側を隔てる高さ7・2メートルのコンクリート防潮堤のうち、約100メートルの区間で、斜面が土に覆われていた。目をこらすと、数十センチの細い枝がほぼ等間隔で立っている。緑の葉をつけたものは少なく、半数程度は地上部が枯れている。 昨年6月、市民が参加し約7千の苗木を植えた。タブノキやシラカシ、スダジイなど高木になる常緑広葉樹やマサキなど低木の広葉樹類。震災前、この海岸に植えられていたクロマツではない。宮脇昭

    緑の防潮堤 議論噴出 :朝日新聞デジタル
    Pines
    Pines 2014/06/08
    "「東北の海岸では常緑高木林を育成する技術が確立しておらず、防災林になるには百年単位を要する」と指摘" それだけ時間かかるなら最初にマツ植えて遷移させた方が早いんじゃないだろうか