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ブックマーク / kumamori.org (3)

  • 「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    害獣有効活用  児童ら「おいしい」 有害鳥獣として捕獲された鹿を有効活用しようと、宍粟市一宮、千種両町の10小中学校の学校給で16日、鹿肉を使った「ジビエ料理」が出された。17、23日には山崎、波賀両町の小中学校でも提供される。 (2012年2月17日読売新聞より) <熊森が指摘する問題点>私たちが何をべて生きていくのかは、大変デリケートな問題です。これまで日人がべてこなかったシカを学校給に出すということは、シカをべたくない児童に選択権を与えないことになります。シカをべることに抵抗感を持つ児童にとっては、シカが給に出されることは、シカを強要されたも同然で、人権問題です。メディアが何の疑問も持たずに、このような記事を載せる軽さに、日の報道の危うさを感じます。おいしい、栄養がある、ジビエという横文字がかっこいい・・・なら、何をべてもいいのかということになります。裏で誰

    Pines
    Pines 2012/03/06
    鹿肉学校給食について「シカ食強要」と記述。/ただ駆除されるより遥かによいと思う。子供達に食べているものの命について考える機会にもなる。/多すぎるシカは生態系も農林業も破壊するから駆除するんですが。
  • 野生動物に手を付ける学術研究はやめるべき-「くまもりNews」(日本熊森協会公式ブログ)

    熊森協会を結成してから14年。善意の方々から「日の森や動物をめぐる状況は、少しは良くなってきましたか」ときかれるのがつらい。良くなるどころか年々悪化していく。今、人類の向かっている方向が、自然を守る方向と正反対であるからだ。わたしたち熊森の活動は、状況悪化のスピードを、かすかにほんの少し遅らせているだけにすぎないというのが実感である。 そんな中、当初からずっと感じていたことがある。野生動物に手を付ける学術研究が、野生動物の絶滅に拍車をかけるということだ。人間の、知りたいというあくなき欲望は、とどまるところを知らない。しかし、研究対象が野生動物であった場合、研究には一定の歯止めがかけられるべきである。すなわち、研究対象物に手をかけてはならないということである。捕獲して麻酔薬を注入し、発信器を付けて苦しめ、追いかけ回すなどの負担をかけてはならない。相手は人間と同じように、命も感情もある

    Pines
    Pines 2011/08/16
    現状を把握せずして何ができるというのだろう。不思議な考え方だ。
  • 404 Not Found|日本熊森協会

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    Pines
    Pines 2010/11/03
    外来種が,時に生態系へものすごい影響を与えることを知っての発言でしょうね,当然。
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