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ブックマーク / macska.org (7)

  • 『(e)merging.』第3次フェミニズム・コラム�

    『(e)merging.』コラム ここには、第3次フェミニズムについての読み物『(e)merging.』のバックナンバー及び、フェミニズムに関連した他の記事をアーカイブしています。 『(e)merging.』バックナンバー #0 ポルノグラフィとセクシュアリティの主体としての女性 #1 第3次フェミニズムとは? #2 エスノセントリズムと『裏切りのフェミニズム』 #3 自分の欲望という『獣』を認めるということ #4 フェミニスト的『偶像』からの脱皮 #5 フェミニズムの伝統を次の世代に継承するには #6 結婚後の名字を考える意味 連載 DV理論の最前線から #1 はじめに #2 DVの定義が「パートナーへの暴力」ではない理由 #3 レズビアンDVへの取り組みと抵抗 連載 『女性学』って何? #1 ペダゴジーとしての女性学 #2 フェミニスト心理学の苦悩 編集部にメールを送る 最初のページに

  • (e)merging. #3: Minkowitz, D. "Giving It Up: Orgasm, Fear and Femaleness"

    PinkMoon
    PinkMoon 2009/06/30
  • 同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由 - macska dot org

    Filed under postcolonial, queer Posted on 2009/06/18 木曜日 - 03:12:59 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/256/trackback/ 28 Responses - “同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由” ゆう(id:calibaby) Says: 2009/06/18 - 09:42:12 - なるほど。解説ありがとうございます。いつもながら勉強になります。信心深いの一言で片付けることは、黒人コミュニティのおかれた立場や、白人の人種差別意識について目をつぶることになりませんね。 私も今丁度Prop 8が通った後のRobin Tylerの発言

    同性愛に比較的寛容な黒人社会が、選挙では同性愛者の権利に反対する理由 - macska dot org
  • 性犯罪をめぐる二つの思想が混じり合った米軍「統一軍事裁判法」 - macska dot org

    米軍海兵隊員四人が広島市で女性に対して集団で性暴力をはたらいた事件で、加害者の有罪と不名誉除隊が確定した。しかし、より深刻なレイプ(強姦)の罪状は取り下げられ、懲役一年という軽い刑罰となったことで、「『軍事基地と女性』ネットワーク運営委員会」は抗議声明を発表している。 その中で、同委員会が「驚いたことに米軍側の主張によれば、昨年統一軍事裁判法における『強かん』の定義を『誘拐や暴行を加えて同意なく性行為をすること』と変更したので『女性が明らかに同意していなかったのに性交渉した』ことは『強かん』にはあたらず、『不正な性的接触とみだらな行為』(”wrongfulsexual contact and indecent acts”)にすぎないというのである」と訴えていることが気になったので、軍事裁判法を少しばかり調べてみたところ、意外な事実がわかった。報告したい。 まず、昨年改訂される以前の軍事裁判

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  • macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ

    先日、反ポルノグラフィ論者で男性問題研究者のロバート・ジェンセン氏(テキサス大学)が、ポルノグラフィと男性性の問題について書いた近著『Getting Off: Pornography and the End of Masculinity』に関連した講演のためポートランドを訪れたので、積極的なポルノ肯定論者とまではいかないものの「反・反ポルノ論」程度にはこの論争にかかわってきたわたしも参加し、じっくり話を聞いてきた。その結果感じたのは、肯定派・否定派のどちらの側でも、相手の意見をきちんと聞く余裕のある人は、かなりの部分同意できるというか、同意できない部分に関しても「自分が絶対正しくて、相手は絶対間違っている」みたいに決めつけずに済むのではないかということだった。詳しく報告してみたい。 そのまえに、ジェンセンとかれのについて一応。かれはもちろん、宗教的・性道徳的な立場からの反ポルノ論者ではな

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  • ジェンダー学シンポジウム報告あれこれ - macska dot org

    先週、モニカ・ルインスキーの母校として知られるポートランド市内の Lewis & Clark College という大学で、三日間に渡ってジェンダー学シンポジウムというコンファレンスが開かれた。これは毎年恒例で開かれるもので、今年でなんと27年目になる。今回も基調講演者として「女性の男性性」の研究で日にも紹介されている南カリフォルニア大学のジュディス・ハルバースタムさんが登場するなど興味深いセッションがたくさんあったけれども、ハルバースタムの話(超面白かった!)は次のエントリに譲るとして、以下にはわたしが聞いた中で特に印象に残ったプレゼンテーションについていくつか簡単に報告する。 まず最初は、初日に行なわれた「ジェンダー学という領域」という題のパネル。ポートランド州立大学文学部の Hildy Miller さんの発表は、過去のフェミニズムを忘却した女性学の現状に対する強い批判がテーマだっ

    ジェンダー学シンポジウム報告あれこれ - macska dot org
  • 反売買春系フェミニスト団体を見学して感心したこと - macska dot org

    フェミニズムにおける激しい論争のひとつに、売買春に代表される性労働/性産業をどう評価するかというものがある。その大まかな分類は以前「売買春とフェミニズム理論4分類」で紹介したし、わたし個人の立ち位置は過去エントリ「『性労働者のためのクリニック』をめぐる論争」や『バックラッシュ!』キャンペーンブログ内エントリ「性労働者コンファレンス@ラスヴェガス報告」に詳しい。 反売買春をかかげる女性団体やフェミニスト団体ーー必ずしもすべての女性団体がフェミニスト団体ではないーーは昔からあったけれども、1980年代には法学者キャサリン・マッキノンらが中心となってポルノグラフィや性産業を厳しく規制する条例を作るなど法律を使った活動が活発になった。わたしの住むポートランドでも、性産業の撲滅を掲げるフェミニスト団体がいくつか設置された。そのうちの一つの活動を見に行く機会が最近あり、とても驚かされたので、紹介したい

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