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ブックマーク / barairo.net (5)

  • バイセクシュアルについてのQ&A

    以下のQ&Aは、「あなた、オカマ、嫌い?」の資料集に掲載したものに加筆訂正した、98年5月段階での最新版です。 ご批判、ご意見などをお寄せ頂ければ、とても嬉しく思います。 オススメ→特集「バイセクシュアル」にも「バイセクシュアル」に関連した情報が多数掲載されています。 Q0:性的指向というのは、好きになる相手の性別が同性か異性か、ということなんですよね? Q1:バイセクシュアルってなんですか? Q2:バイセクシュアル男性とゲイ(バイセクシュアル女性とレズビアン)は違うんですか? Q3:バイセクシュアルって当はレズビアンやゲイなのに、プライドがなくてカムアウトできない人の事じゃないんですか? Q4:バイセクシュアルの人は男の人とも女の人とも同時に付き合う人なんですか?淫乱ですね。 Q5:バイセクシュアルの人って結局は結婚しちゃうんでしょ?(うらやましいなあ。) Q6:ぼくは以前にバイセクシ

    PinkMoon
    PinkMoon 2010/10/19
  • ひっぴぃ ♪♪ ことひびの まことの自己紹介ページ

    こんなことをやってきました 「レズビアン?ゲイ?バイ?ヘテロ?......?生と性はなんでもありよ!の会 プロジェクトP」結成(1995年)に関わり、また以前は「ゲイフロント関西」の役員もやっていた(2001年以降は役員辞職)。東京レズビアン・ゲイ・パレード(1994~1996年)や第1回 LesBiGay プライドマーチ in 札幌(1996年)、関西パレードのついての話し合い(2000年)などにも積極的に参加した。その間一貫してゲイ(及びレズビアン)のコミュニティーの中における「バイセクシュアル」への不当な扱い(例えばパレードの名称から「バイセクシュアル」ははずされる)を問題提起し続ける。ゲイフロント関西役員在職中に作成した「ぽこあぽこ12号(バイセクシュアル特集)」は(ゲイ男性以外には)大好評。 また、性別を考え直す企画「女?男?いちいちうんざりよ!」(1998年)以降はトランスジェ

    PinkMoon
    PinkMoon 2010/03/15
  • LGBTと企業(その1) – ひびのの主張/テキスト作品

    LGBTと企業」というタイトルで何か書けといわれたら、もしくは企業に対して「LGBTの立場から」何か書けといわれたら、あなたは何を書く? おそらく私なら、「トランスジェンダーなど典型的ではない性別の有り様の人が、そもそも就職できなかったり、働きにくいのを何とかしてくれ」「女性を正社員として雇わなかったり、雇ってもいろんな口実を付けて賃金を男性より低くしたり、職場の雰囲気が男性中心的だったりするのを改めてくれ」とかいうことを、まず書くと思います。 だって、そうですよね。例えば「典型的GID・手術も戸籍変更も完了・完全にパスしている人」ならともかく、そうでない人はまず履歴書を書くときにどの性別で行くのか、まず悩む訳です。そして残念ながら、トランスジェンダーであることがばれたときには、職場で色々な嫌がらせにあったり、クビになったりしてしまうことも少なくありません。(例【自彊館裁判】) また、賃

  • ホモやオカマは決して「普通の人」ではありません!! – ひびのの主張/テキスト作品

    「同性愛者だって、単に同性を好きだというだけで、あとは他の人と同じ、普通の人なんだ!」といったたぐいの「同性愛者の正常化」「同性愛者の成り上がり」を求める主張に対する強烈な批判となっている。 (1998年10月10日に吉田寮堂焼け跡において行われた野外ライブで、実行委員会が作成・配布したフリーペーパーに寄稿した文章。) 日比野 真(変態左翼活動屋) なよなよした仕草、闇夜にまぎれた公園や公衆便所でのセックス、どぎついオネエ言葉、淫乱旅館での乱交プレイ、スカートをはいたり化粧をした姿、開き直った男娼やショーパブでのお仕事、オカマの健さん(東郷健)—–ホモやオカマに貼られたイメージはこんなものだ。(レズ、といえば、レンタルビデオ屋の中にあるレズプレイや百合族ビデオのことか?) 「ぼくはそんな変なホモなんかじゃない!別になよなよもしていないし、乱交もしたことないし、ちゃんとまともな会社で働いて

  • ひびのの主張/テキスト作品 - 1:母体保護法第28条を削除せよ!

    以下の文章は、1998年12月5日に行われた企画「女?男?いちいちうんざりよ!–性別の二元論を問い直そう」において日比野が発言した要旨を、その後の様々な意見を参考に改訂したものです。性自認と性別の二元論の話を分かりやすく分析して書いた、おそらく日でも数少ない文章です。是非読んでみて下さい。 日比野 真 先日、埼玉医科大学で性再指定手術(性転換手術。**注1)が行われた。 「ああよかったね、これで日でも手術できるようになったんだね」と無邪気に思っているあなた。あなたはいったいどの立場からそんな無責任な発言ができるのか。 あなたの性別を決める権利は誰が持っているのか。問題の核心はそこにある。外性器(**注2)の形状や、他人から人がどの性別にみえるのかとか、性染色体の構造など様々なことをを理由に、人以外が人の性別を決めつけることは、人の性別の自己決定権を侵害する暴力である。自分の性別を

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