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ブックマーク / r7kamura.com (2)

  • 海辺のエンジニア

    その時代だからこそ現実的に学べる技術、というものがあると思っている。 例えば自分はRuby on Railsという技術についてここ10年でそこそこ学べた。しかしこれは、それを学び始めたばかりの人でも大きく役に立てる仕事がたくさん存在していた時代に、たまたまそれに興味をもっている者がそこに居合わせたから学べたのであって、いま例えば2022年にRailsを学ぼうとしても、同じように順当にはいかないと思う。 もう少し掘り下げて言うと、機運の訪れていないとき、言い換えると社会的需要のないときにそれを学ぼうとしても誰かに貢献しづらく、経済的に成り立ちにくいし、モチベーション的にも成り立ちにくい。ただ純粋に何かを学ぼうとしても現実的にはなかなか成功させづらくて、「何か貢献できるものをつくりながら学べるき環境がそこにあるか」ということまで考えないといけない難しさがある。 何かこういう、いつでも漕ぎ出せる

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  • 個人サイトについて

    なぜ個人でウェブサイトを運用しているのかについて、整理しておきたい。 要約すると、以下の理由でやっている。 ウェブの技術を学べて費用対効果が高いから 表示されるコンテンツを制御したいから フィードバックの場と適切な距離を置きたいから かっこいいから コスパが高い 個人でウェブサイトを持って運用していくことは、学習意欲の高い多くの人にとって費用対効果の高い活動だと思う。 ほとんどの技術が無料で利用できる時代になってきているので、ここで言う費用というのは時間や労力のことで、効果というのは得られる知識のこと。その仕組みを用意するにあたって、ウェブサイトというものがどういう仕組みで動くかということが、一通り理解できる。この辺の分野を職とするような人であれば、こういうことは最低限理解しておいてほしいし、何なら採用面接でもこういったことを質問する・される機会がある。 学習コストについて述べたけれど、

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